文:服部慎一

宮迫博之の牛宮城、キングダム作者のサインを真っ二つに折る?折り目の入った色紙に波紋「発想が分からん」

宮迫博之

画像:時事

自身の焼肉屋「牛宮城」をオープンさせ、何かと話題の宮迫博之さん。

同点に飾られているというとある有名人のサインに波紋が広がっています。

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宮迫博之の牛宮城、キングダム作者・原泰久先生のサインを真っ二つに折る?

宮迫博之さんがプロデュースを手掛ける焼肉店「牛宮城」。

紆余曲折がありましたが、無事、先月1日にオープンを迎えています。

出川哲朗さんや、カンニング竹山さん、江頭2:50さんなど、かつての芸人仲間らも開店の祝福に訪れる中、人気漫画「キングダム」の作者として知られる原泰久先生も、牛宮城宛にサイン色紙をプレゼントしています。

原先生は、キングダムの中でも人気の桓騎将軍というキャラクターの絵を書いた上で「宮迫さんへ 牛宮城オープンおめでとうございます。全部うまいく」と、メッセージ。

このサイン色紙を手にした宮迫さんは、「遅くなりましたが、額縁に飾らせて頂きます。直筆のお手紙まで頂きまして、ありがとうございます。頑張ります。頑張ります。絶対勝つ!ありがとうございます!店来てください。」と、コメントをしていました。

一方、問題となっているのがこのサイン色紙の真ん中に付けられた折り目。

とある人気漫画家の方が、自身のTwitterで「先日やっと予約出来た牛宮城に行ってきたんですが、レジの落ちそうなところに原先生のサインが置いてあってバキバキに折れているのに本当にびっくりした…失礼すぎるからちゃんと額に入れて飾って…!!お願い!」(原文ママ)と、写真付きで投稿。

現在、このツイートは削除されていますが、サイン色紙にハッキリと入っている折り目だっただけに、

《宮迫…絶対漫画家舐めてるだろ…サイン色紙折るってみや…》

《サイン用紙折るって相当やな》

《牛宮城の原泰久のサインは、どういう経緯であそこまでバキバキに折り目が付いたんだ》

《折れたまま持ってきたのか、貰ってから折れたかどっちや》

などの意見が寄せら、波紋が広がっています。

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サイン色紙がバキバキとなった経緯は?

3月1日という日付が書かれていますので、原先生がサインをしたのは、少なくともこの日以降であることが考えられます。

一方、宮迫さんと牛宮城を共に運営をしている本田大輝さんは自身のTwitterで、3月3日に折り目の入ったサイン色紙をアップしております。

しかしながら、折り目をつけた色紙にサインをしたのか、サインをもらった後に折り目をつけたのかは分かりません。

一方、人気漫画「キングダム」の作者である原先生の直筆のサイン色紙を折るという行為を。宮迫さんサイドがするとも思えず、謎は深まるばかりです。

スタッフが間違って折ってしまったということなのでしょうか?

(文:服部慎一)