画像:時事
現在、1次リーグが行われているカーリング女子の話題に触れた15日の「THE TIME,」(TBS系)。
するとその放送の中で安住紳一郎アナウンサーが公開した自身の「メガネ先輩」時代の写真に、視聴者から驚きの声が。
安住紳一郎、自身も『メガネ先輩』と呼ばれていた頃の写真を公開
15日、現在1次リーグが行われているカーリング女子に言及した「THE TIME,」(TBS系)。
するとその中で、安住紳一郎アナウンサーが自身も「メガネ先輩」と呼ばれていた事実を明かしました。
この日も「6時になりました。今朝のお目覚めはいかがでしょうか?」という安住アナの挨拶から始まった同番組。
安住アナは昨夜、TBSで中継されたカーリング女子を話に上げると「カーリングの選手はメガネをかけている選手が多いですね」と選手の特徴を指摘。
「新聞に書いてありましたけども、湿度が快適だそうです。会場の中では除湿器が回されているんだそうです。さらに屈んで標的を見るので、メガネのフレームは大きくで丸いものの方が見やすいということで丸いメガネをかけた選手が多いようですね」とウンチクを披露しました。
さらに安住アナは前回の平昌オリンピックでも話題になった「メガネ先輩」になぞらえて「メガネ先輩、私も高校の頃メガネ先輩と呼ばれてました」と、自身との共通点を明らかに。
「これが私のメガネ先輩時代ですね」と高校生当時の写真を公開すると「ナイッスゥ~」とカーリング女子で飛び交う掛け声を叫び、スタジオの笑いを誘っていました。
「今と全然違う!」安住アナの『メガネ先輩』時代に視聴者ビックリ
カーリング女子の話題から自身も高校生の頃に「メガネ先輩」と呼ばれていたことを明かした安住紳一郎アナウンサー。
すると、当時の画像まで公開されると番組を観ていた視聴者からは、
《安住アナがメガネかけてる時代の写真がヤバイ!しかもメガネ先輩っていじられてるし…w》
《安住さんが高校生の頃にでっかいメガネかけてて笑ったw面影なさすぎない?》
《今と全然違う!ほんとメガネのあるなしで人の顔ってこんなにも変わるモンなんだね》
などと驚きの声が上がることに。
ただ安住アナのメガネにはある思い出は詰まっているもだとか。
「数年前に放送されたラジオ『日曜天国』での話です。リスナーからメガネにまつわるメールが届くと、成長期には視力が低下していたことを安住さんは明らかに。そして当時、メガネは高価なものだったので両親に対して『申し訳ない』という気持ちと、また目が悪いから前の方の席に移動すると『がり勉』だと言われいい成績を取らなければいけないというプレッシャーがかかっていたようです。あのメガネの裏には相当な葛藤があったのでしょう」(ライター)
現在の姿からは想像もできない「メガネ先輩」時代の画像で、視聴者を驚かせた安住アナ。
しかし、その「メガネ先輩」時代の葛藤が現在の安住アナの博識さを培ったのかもしれません。
(文:有馬翔平)