文:有馬翔平

中川翔子、『ひるおび』生出演で心配の声続々…顔に表れた異変に視聴者騒然「アレルギーなのかな?」

中川翔子
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

一昨日、三重・四日市内で発生した殺傷事件の続報を伝えた27日の「ひるおび」(TBS系)。

加害者によるストーカー行為などにタレント・中川翔子さんがコメントを述べると、視聴者から中川さんを案じる声が集まることに。

スポンサーリンク

中川翔子、ストーカー行為の厳罰化訴え「加害者に徹底的に厳しく」

27日、一昨日三重・四日市で発生した殺傷事件の続報を伝えた「ひるおび」(TBS系)。

その内容に、タレント・中川翔子さんがコメントを述べました。

今月25日夜、四日市市内の路上で男性が元同僚の男に頭部を複数回切り付けられ死亡した事件。

加害者の男はその後、自宅に火を放ち遺体で発見されたましたが男は被害男性とともにいた女性の元交際相手でもあり、昨年には自動車のタイヤをパンクさせたことで逮捕され接近禁止命令が出ていました。

加害者がストーカー行為に及んでいた事実に、過去ストーカー被害に遭っていた中川さんは「このストーカーの被害って私自身、何度も何度も遭っていて警察にもたくさん相談しているんですけれども、結局接近禁止令って言ってるだけにしかならない」とコメント。

「すぐに待ち伏せて逮捕された人もいましたし、その後どうなるかもわからないので今まで事件があってから方向が変わってきているにしても甘すぎます。加害者に対して」と現行法の詰めの甘さに怒りをあらわに。

そして「『こんなことで済むんだったら』と感情が暴走してしまって、被害者は身の守り方がないです。何度引っ越しても何百万円もお金がかかるし、加害者に徹底的に厳しくもっともっとしてほしいと本当に思います」と厳罰化を強く訴えていました。

スポンサーリンク

「顔が…」中川の異変に視聴者からは心配の声

四日市で発生した殺傷事件の加害者が、過去にストーカー行為に及んでいた事実に「加害者に徹底的に厳しく」と厳罰化を訴えた中川翔子さん。

しかし、視聴者の視線は中川さんのコメントとはまったく別のところに向いていたと言います。

「ストーカー行為に対し熱を上げてコメントした中川さんですが、視聴者が注目していたのはその『顔』。中川さんの顔がいつもと違うように見えたという声がたくさん寄せられていました」(テレビウォッチャー)

実際、SNS上にも中川さんの見た目の異変を指摘する書き込みが。

《しょこたん、いつもよりも顔が浮腫んでるように見える?大丈夫?》

《毎回かわいいと思うしょこたんだけど、いつもより顔が浮腫んでて疲れが取れてなさそう。心配になる》

《やっぱアレルギーなのかな?まだ体調悪いのかしら?中川翔子の顔が違うように見えるんだけど》

などとその異変を案じる声が。

ただ、中川さん本人も自身の顔に表れている異変に気づいていたよう。

「中川さんの顔が浮腫んでいるのは一昨日からだそうです。中川さん自身もそのことを昨夜、SNSに投稿していました。正月にはアナフィラキシーで入院しており、現在でも薬を服用。SNSからは健康に気遣っている様子を見受けられましたが、まだ体調は万全ではないのかもしれません。コロナも流行しているのでファンの心配hは尽きないのでしょう」(ライター)

今月はじめに、アナフィラキシーショックのため一時入院していた中川さん。

今回顔に表れた浮腫みもそのことと関係のない、一時的なものであればいいのですが。

▼中川さんの様子

(文:有馬翔平)