文:有馬翔平

トム・ブラウンみちお、トンデモナイ暴露をし視聴者絶叫「狂気に満ち溢れてる」「血の気が引いた…」

画像:時事

漫才のネタ披露中に、相方にまだ話していない事実を暴露する「カミングアウト漫才」を放送した19日の「チャンスの時間」(AbemaTV)。

すると、トム・ブラウンのみちおさんがカミングアウトした内容に視聴者から「怖い」と怯える声が。

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トム・ブラウンみちお、セルフ○○にスタジオ悲鳴「パテでどうにかなる」

19日、漫才をしつつこれまで相方に黙っていた秘密を暴露する「カミングアウト漫才」を放送した「チャンスの時間」(AbemaTV)。

するとその放送の中で、トム・ブラウンのみちおさんがカミングアウトした内容にスタジオが騒然とする一幕がありました。

「東京ホテイソン」や「しずる」などM-1グランプリなどの大会でも名を上げているコンビが集結した「カミングアウト漫才」。

その3組目として登場したトム・ブラウンは、漫才を披露し始めるとみちおさんが「あ、ちょっとここで言いたいことあるんだよね」とストップ。

「ここで?」と漫才のツカミに差し掛かったタイミングでストップしたことに出演者らも驚く中、みちおさんがカミングアウトしたのは「俺、歯の治療…自分でやってるんだよね」ということ。

まさかの痛い系な内容に千鳥の大悟さんも「怖いって!」と悲鳴。

しかし、騒然とするスタジオを置き去りにみちおさんは「神経抜いてもらって歯に穴がポッカリ空いた状態でもう歯医者行かなくなった」、「その後自分で通販でパテ買って、自分で埋めてる」とカミングアウトを続行し「あの、みんな知らないけど、パテでどうにかなるから」とドヤ顔を決めたのでした。

漫才終了後、詳細を求められたみちおさんは「アメリカで販売されてる、緊急の用のパテがあるんですよ」、「詰め物が取れちゃった時に、仕方なく使ってくださいってやつを永続的に使ってます」と説明。

ただその内容に、番組側が「自分のでの治療は真似しないでください。医師の指示のもと適切な治療を行ってください」とテロップで注意を促す事態となっていました。

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「狂気に満ち溢れてる」セルフ歯医者に視聴者も愕然

歯医者で開けてもらった歯の穴に、応急処置用のパテを購入して詰めていたことをカミングアウトしたみちおさん。

ゲストだった藤本美貴さんも「衝撃的」と言葉を失った中、番組を観ていた視聴者も相当驚いたようで、

《水ダウでこの人まともなんやなと思ってたのに、歯の治療聞いてコイツやっぱヤバイやつだなと思い直した》

《歯の治療を自分やってるwみちおが狂気に満ち溢れてて笑うわw》

《怖い怖い!ただでさえ歯の治療って苦手なのにそれを自分でやってる聞いて血の気が引いた…》

などと、前代未聞の告白にコメントが多く寄せられていました。

では、歯の治療を自分で行うという例は他にもあるのでしょうか。

「ごくまれにそのような話を聞きますね。歯医者に行く時間がなかったからと自身で虫歯を治療してしまう人。しかし、虫歯の上からパテを被せても、虫歯の進行が止まるわけではないので結局歯はボロボロ…ひどい例だとほとんどの歯を虫歯で失っていて顎の骨格が変形していたという例もあったようです。みちおさんの状態がどの程度なのかわかりませんが、歯医者で適切な診察と診療を受けるべきだとは思いますけどね」(ライター)

歯の治療を自身で行っているというみちおさん。

しかし番組側がテロップで促した通り、絶対に真似してはいけない内容のようです。

(文:有馬翔平)