文:服部慎一

壇蜜、久々のバラエティ出演で激ヤセした姿に心配の声「見るたびにガリガリになってる」

壇蜜
画像:時事

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16日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系列)。

同番組に出演をしたタレントの壇蜜さんですが、そのあまりのヤセ具合に、視聴者から心配の声が寄せられています。

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壇蜜、久々のバラエティ出演で激ヤセした姿に「ガリガリすぎ」と心配の声

16日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系列)。

この日の放送では、「サウナ芸人」と題して、。サバンナの高橋さん、博多華丸さん、麒麟の川島さん、エレキコミックのやついさん、ティモンディの2人、そして壇蜜さんがひな壇としてゲスト出演しました。

一昔前までサウナは「おじさんの入る場所」というレッテルが貼られていたものの、2021年には「新語・流行語大賞」にサウナ用語「ととのう」がノミネートされなど、空前のブームを巻き起こしているサウナ。

そんなサウナをこよなく愛する芸人が一同に会し、様々なトークを繰り広げました。

壇蜜さんはBS朝日で放送中の人気番組「サウナを愛でたい」にも出演をするなど、サウナ好きとして知られており、サウナを好きになったきっかけについて「4〜5年前なんですけど、私、サウナ行くようになったのは川島さんのせいなんです」と暴露。

その内容について「ちょっと、テレビじゃ言えないかも」とボケ、スタジオの笑いを誘っていました。

また、サウナの入り方に関しては「昭和スタイル」と豪語。

「ととのう」という現象を体感しに行く昨今のサウナ事情をめぐり「むしろ、サウナは散らかりに行く場所。サウナ入って、水風呂入って、タオル絞って、サウナ入って…っていうのを6〜7回繰り返してます」と、自身のサウナの入り方のスタイルについて明かしていました。

このストイックな入り方には高橋さんが「それ、ボクサーのやり方なんですよ。ボクサーが最後の2kg落とす時のやり方」とツッコむ場面も。

その後も終始、和やかにサウナトークが繰り広げられていましたが、視聴者が気になったのが壇蜜さんのあまりにも痩せ細った姿。

スーパー銭湯の館内着を着用していましたが、腕も細く、首周りもゲッソリしてしまったことから、

《壇蜜、なんだかおばあちゃんみたいな痩せ方してるな…大丈夫か?サウナとかやばくない?》

《壇蜜さん、見るたびにガリガリになってる気がする…。心配》

《壇蜜、久々にテレビで見たけど、なんか痩せてて心配になった。》

《壇蜜、ボクサーのやり方しとるから痩せてはるんか… 》

《壇蜜ガリガリやんか》

《アメトーーク見てるけど壇蜜こんな痩せてたっけ》

《壇蜜すげー痩せたな。やつれたんか?》

などの声が寄せられていました。

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壇蜜に脱”昭和スタイル”をおすすめ

サウナでボクサーのような入り方をしてしまうという壇蜜さん。

一方、高橋さんや川島さん、やついさんなどは「ととのう」という境地を体験済みということで、番組中にはこの素晴らしさを力説していました。

今年の流行語にもノミネートされた「ととのう」。

元は、全国各地のサウナをめぐる愛好家・濡れ頭巾ちゃんによって提唱された言葉で、「脈拍」「精神のバランス」「準備」等が整うということの総称で自然発生的に使われるようになったのがきっかけです。

主に、「サウナ→水風呂→外気浴」を1セットとする考え方で、水風呂でキンキンに冷えた体が、外気浴中に元の体温に戻ろうとする際に脳波が出ることによって快楽を得ている状態のことを「ととのう」と表現します。

苦手意識がある方も多いと思いますが、現在ではおしゃれなスポットや女性限定のサウナなど、とにかくサウナ事情は進化しています。

昭和スタイルを貫くのもいいですが、壇蜜さんは一度、「ととのう」という境地を体験してみてもいいかもしれません。

(文:服部慎一)

▼壇蜜さんの様子