画像:時事通信フォト
昨今、ビジネス書の間で流行している「○○は9割」というタイトルについて特集した12日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
すると、お笑い芸人・永野さんが訴えたい「9割」に千原ジュニアさんが抱腹絶倒することに。
千原ジュニア、永野が訴えたい『9割』の主張に抱腹絶倒
12日、ビジネス書籍で流行している「○○は9割」というタイトルについて特集を放送した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
するとその放送中、お笑い芸人・永野さんの訴えたい「9割」に千原ジュニアさんが抱腹絶倒するシーンがありました。
昨今、書店でも目にする「9割」という文字がタイトルに入ったビジネス書籍。
「人は話し方が9割」、「人は聞き方が9割」といったベストセラーのほか「小学生の勉強は習慣が9割」、「これからの集客はYouTubeが9割」など多くの書籍が「9割」という文字を採用しています。
それにちなみ出演者らから自身が出版した「9割」本を述べていくと「個人的にどうしても出したくて…」と永野さんが回答した内容は「『ボブにしたら永野になっちゃった』て言ってる人の9割は永野より醜い」というもの。
ストレートな訴えに手を叩いて笑う千原ジュニアさん。
その様子に、さらに永野さんは「これダサいんですよマジで!見てくださいよジュニアさん!本当に醜いんですよ!」と声を荒げ、「永野になっちゃった…いやおまえに言われたくないから!」とSNSで書き込まれているネットの声に遺憾を表しました。
「これは、はい、100円でいいんで出したいですよ。僕の思いで」と自身の思いを全て吐き出した永野さん。
「自費出版で?なんぼか出させていただきます!」と千原ジュニアさんも背中を押していました。
「すみませんでした」直球すぎるクレームに視聴者爆笑
「『ボブにしたら永野になっちゃった』て言ってる人の9割は永野より醜い」という本を自費でも出版したいと訴えた永野さん。
すると、心当たりがある視聴者が永野さんのコメントに騒然。
《ボブにして石田ゆり子さんのつもりでいたら永野って言われて愕然としたのを思い出した。いやなんかすみませんでした》
《産後に備えて髪をボブに、ついでに明るくしてもらおうかなと美容院にいったばかりの私には刺さる映像だった》
《ブスとかダサいとかじゃなくて『醜い』という言葉が遠慮なく古傷をえぐってくるのやばいな…今後気を付けよう》
などと、爆笑するとともに「醜い」というストレートな表現に苦笑を漏らしていました。
そのほか「私はピスタチオになる…」、「わかちこわかちこ~になるわたしより永野の方がいい」などと体験談が寄せられたボブショートというヘアスタイル。
逆に永野さんが似合いすぎていてボブショートの理想形になっている…という可能性もあるのではないでしょうか。
(文:有馬翔平)