画像:時事通信フォト
SNSで話題になっているスマートフォン向けゲームを取り上げた30日の「スッキリ」(日本テレビ系)。
そのゲームにこの日ゲストだったりんご娘・王林さんがチャレンジしましたが、まさかの結果にMC加藤浩次さんもあ然とすることに。
加藤浩次も「わかんねーよ」と絶叫のゲームに王林がチャレンジ
30日、先日リリースされSNSで密かに話題になっているスマートフォン向けゲームを紹介した「スッキリ」(日本テレビ系)。
その難易度の高さに、MC加藤浩次さんも「わかるわけない」とお手上げ状態になるシーンがありました。
この日、同番組が紹介したのは青森県観光企画課が制作したスマートフォン向けゲーム「ぷよりんご」。
システムは「ぷよぷよ」、しかしそのブロックが品種の異なるりんごになっており、「ジョナゴールド」、「紅玉」など最大8種類のりんごを揃えて消していくというゲームです。
難易度の高いゲームに加藤さんは内容を一目見ると「これヤバイと思うわ」と思わず苦笑。
「わかるわけねーよ!」と、見た目ほぼ同じのりんごにツッコミを入れていました。
そして実際ゲームをプレイしてみるとまったく揃えることができずに「なんだこれ…全然わかんねーよ」と嘆き、結局1つしか消せずにゲームオーバー。
すると、加藤さんは「今日、王林ちゃん来るじゃない?」とゲストで登場する予定の王林さんの名前を口にして「王林ないけど、王林ちゃん林檎すごい詳しいから。王林ちゃんだったら目でわかるかもしれない」とリベンジを託しました。
その後、スタジオに登場した王林さんは「もちろん!私、『りんご娘』ですから!」、「全部違いはわかります」と豪語。
「全然違うじゃん!そこが!『ピンクむつ』はベトーッとした色で『ジョナゴールド』はもっと赤くて強い発色のりんご」と可能性を見せつけました。
しかし、1つも消せないという加藤さんを下回る結果でゲームオーバーしスタジオの空気が凍り付いたように静まり返っていました。
「イライラするw」青森県民も苦戦の『ぷよりんご』
王林さんも撃沈した「ぷよりんご」を紹介した30日の「スッキリ」。
ただ、王林さんの敗因が「ぷよぷよをしたことがない」ということが発覚すると「がっかりだよ王林ちゃん。王林ちゃんだったら『ぷよぷよ』くらいやったことあるかなと思ったら」と加藤さんもガックシ。
「こっちもやらせて、変な感じになっちゃってごめんね」と謝罪し、スタジオの笑いを誘っていました。
しかし、王林さんさえもクリア不可能だった「ぷよりんご」に視聴者は興味津々に。
《青森県民だから余裕でしょと思ったら無理でした。瞬時に品種が何とか絶対にわからん》
《やべえイライラするwぷよぷよしつつ色盲テスト受けてる気分だよw》
「千雪とサンフジ、ぱっと見同じじゃねーか…これできるヤツいたら天才だよ》
などと続々とゲームをダウンロード、そしてその難易度の前に撃沈報告が多数報告されていました。
りんごの品種を把握、かつ「ぷよぷよ」の腕前が要求される「ぷよりんご」。
「我こそは」という人は一度チャレンジをオススメします。
(文:有馬翔平)