(※画像はイメージです)
先週末に生誕30周年を記念してイベントが開催された「ジュリアナ東京」を特集した14日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
すると同番組進行の田中萌アナウンサーがバブリーな衣装にチャレンジすることに。
田中萌、限定復活『ジュリアナ東京』でバブリー初体験
14日、生誕30周年を迎えイベントが開催された「ジュリアナ東京」を特集した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
すると、同番組の進行である田中萌アナウンサーがバブリーな衣装にチャレンジするという一幕がありました。
昭和の終わりから平成の初期にかけて訪れたバブル期。
その末期に誕生したディスコ「ジュリアナ東京」は、女性が「ボディコン」というライン際立つきらびやかな衣装を身にまとい「ジュリ扇」を振り回し一心不乱に踊り明かしたまさに聖地。
そんな「ジュリアナ東京」限定復活の現場に足を運んだ田中アナは「そして私も恐れながら『ボディコン』を初体験させていただきました」と当時の「ボディコン」に初チャレンジ。
しかし、貸衣装を手に取ると予想以上に激しい露出に田中アナは思わず動揺。
ウエストから鼠径部までほぼ布面積がない衣装に「ほぼ隠れてない…ほらここ、こんなに、ええ…」と驚き、さらに「これエックスの布しか付いてないんですけど、胸元に」とバストが隠れない衣装に言葉を失っていました。
その際どい衣装に、スタジオで映像を見守っていた千原ジュニアさんも「これはアナウンサーNGでしょう」と苦笑しましたが、結果田中アナは露出を抑えた衣装を借りることに。
ただ、バブルを経験した現場の先輩方からは不評で「これ洋服着すぎじゃない?出てなさすぎ」と指摘の嵐。
その中でも「ジュリ扇」を振り回しお立ち台を経験した田中アナは「最初はちょっと怖いなみたいな感じでお立ち台に近づいていったんですけど、あの上に立って踊ると気持ちがいいというか」と、最後はバブル期の雰囲気を満喫したとコメントを残していました。
「もう別人じゃん」バブリーな田中アナにファンもビックリ
14日の「ABEMA的ニュースショー」のロケで「ジュリアナ東京」に赴き、バブル時代の楽しみ方を経験した田中萌アナウンサー。
放送が終了すると自身のInstagramを更新、ロケで着用したバブリーな恰好を「バブル期の女性になりました笑」という文章とともに公開しました。
すると、ヘアスタイルやメイクまでも当時をモチーフにした田中アナの見た目にファンはビックリ。
《え!?一瞬あの頃の工藤静香さんだと思ったんだけど!もう別人じゃん!》
《色気がすごすぎて誰だかわからなかった。顔が違いすぎる》
《萌ちゃんがバブル時代にいたらこんな感じだったんですね。絶対注目されてたと思う》
などと、普段とはまったく異なる見た目が反響を呼んでいました。
アフターバブルに生まれ、まったくバブル時代を経験してはいない田中アナ。
しかし、もし田中アナがバブル時代を経験していたならば当時注目される女性の一人になっていたのかもしれません。
(文:有馬翔平)
田中萌アナの様子→https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000235074.html