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武井壮「僕もおかしな衝動が沸いたりすることもあった」京王線刺傷事件で持論訴え

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タレント

画像:時事

一昨日、東京・調布市を走る京王線の電車内で発生した通り魔事件の続報を伝えた2日の「めざまし8」(フジテレビ系)。

すると、タレント・武井壮さんが自身の生い立ちと照らし合わせながら通り魔的犯行を防ぐ手立てに持論を述べました。

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武井壮、京王線刺傷で持論「僕もおかしな衝動が沸いたりすることもあった」

2日、一昨日発生した京王線内での通り魔事件の続報を「めざまし8」(フジテレビ系)が特集。

厭世的な理由から犯行に及んだという容疑者の行動に対し、タレント・武井壮さんが持論を述べました。

仕事や人間関係から「死刑になりたい」と男性を殺傷し、電車内に放火した容疑者の男。

2日経過し動機も見えてきたことに、武井さんは「ああいう性格を理解することはできないですけど」と前置きした上で、「でも僕自身も社会の仕組みがあるじゃないですか。そういったところから外れちゃうんじゃないかって不安はあって、子供の頃に親がいなくなって、学校は嫌いだけど勉強しなくちゃいけない。それをするには好きだった野球をやめなきゃいけない」と自身の生い立ちを告白。

「何で僕だけが?と思う時期があったんですよ」と自身も厭世的な考えに陥った経験を口にしました。

しかし「そういう時に僕もおかしな衝動が沸いたりすることもあったんだけど、だけど僕はそういう頭の仕組みなのかそういう性格なのか、スポーツや勉強を頑張ってひっくり返せばいいやと思ってそこに向かえた」と、容疑者とは異なり道から外れることはなかったという武井さん。

「だけどこういう人たちが社会に出て、仕事が上手くいかなくてとか友達ができなくてとか言ってましたけど、そういう人たちがそういう凶行に走る前の、何かセーフティーネットみたいな何か世の中に馴染めない、どうしようもないという人たちの溝を埋められないかと」と訴えました。

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「武井壮の言う通り」芸能界からは根本的解決求める声も

京王線内で発生した通り魔事件に対し、セーフティーネットの設置を訴えた武井壮さん。

今年8月に起きた小田急線内での殺傷事件なども含めて事件の本質を見直そうとする武井さんの言葉に番組を観ていた視聴者は、「武井さんのおっしゃる通りだと思う」などと、セーフティーネットの設置に理解を示す声が。

さらに武井さんの他にも同様の意見を主張する著名人がいたのだとか。

「同日放送されたTBSの『THE TIME,』でも安住紳一郎アナウンサーが容疑者の動機に対して『罪は許されないが社会に優しくされた人は社会を恨まない』、『社会が人に優しくなるように変えていかないと事件が起きる』と武井壮さんと似たような主張をされていました。十数年前のリーマンショック後にも犯罪件数が増加しましたし、コロナ禍で揺らいだ保障された生活を早々に確立するなど安定させなければ今後もこのような事件が発生するのかもしれません」(ライター)

第二、第三の事件を防ぐための意見を述べた武井さん。

容疑者個人の責任として切り捨てるのではなく、事件を未然に塞ぐためのシステムが必要なのかもしれません。

(文:有馬翔平)