文:有馬翔平

千原ジュニア、メルカリで販売されたアリエナイ商品を告白しスタジオドン引き

千原ジュニア
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

先日、フリーマーケットサイトを運営するメルカリが「きのこ、野菜類の販売」について注意喚起したことを特集した17日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

すると、MC千原ジュニアさんがメルカリでとんでもないものが売られていた事実を明かすことに。

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千原ジュニア、メルカリで販売されたとんでもない商品を激白

17日、フリーマーケットサイトを運営するメルカリで先日、「きのこ、野菜類の販売」に関して異例の注意喚起が発表されたことを特集した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

この特集に関連して、MC千原ジュニアさんがメルカリでとんでもないものが出品されていた事実を明かしました。

この日、マイタケやキクラゲ、マツタケなどが出品されていることにメルカリが「出品しない」ように注意喚起したことを特集した同番組。

身元不確かなことから毒きのこの可能性や、盗品の可能性などもあるということに「どこの誰が取ったかもわからないものを売る人もいるし、その神経がわからないです」とスタジオからもきのこが販売されていたことに困惑の声が。

すると、「俺、メルカリはアレですけど四コマ漫画描いてるんですよ」と話題を切り出した千原ジュニアさん。

「四コマ漫画のネタで千羽鶴を販売しているみたいなのを描いて、『あれ?もしかしてあるかもな?』と思って調べてみたんですよ」とメルカリで本来なら人の気持ちがこもった「千羽鶴」が販売されているのか検索したのだそう。

その結果「調べたら、メルカリで千羽鶴めっちゃ売ってんねん」と千羽鶴を発見、さらに「それで結構『SOLD OUT』だった」とも。

普通では考えられないような代物の販売にスタジオの出演者らも「それはちょっと…切ない」と、絶句していました。

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「現代の闇だ」千羽鶴出品に視聴者も言葉を失う

きのこ類の販売が禁止になったメルカで過去、「千羽鶴」の販売を目撃したことを明かした千原ジュニアさん。

するとこの千羽鶴が販売されていた事実に視聴者からも、「人の思いも販売できるような時代になったのか…現代の闇だな」、「売る方も売る方だが、買う方も買う方だな。なんだろう…病人に対してマウントでも取りたいのかな?」などと驚きの声が。

しかし、このメルカリをはじめ多く存在するフリーマーケットサイトでは千羽鶴以上に驚きの品物が出品されていたこともあるのだそう。

「以前、メルカリでは現金5万円が『5万1千円』で出品されていたこともありました。キャッシュレスの時代になったことで急遽現金が必要になった人向けに販売されていたのでしょうが…。ただ今は現金の販売はNGになっています。」(芸能ライター)

現金のほか、某宗教団体の教祖の髪の毛や「怪しい粉」という商品名の粉など、様々なものが販売されていたというフリーマーケットサイト。

ただ、笑えない品物も出品されていたのだとか。

「一番笑えなかったのは『うちの息子』という名前で出品された小学生の男の子。学校へ登校する子供の後ろ姿を商品の画像に入れて価格は2千4百円、コメントには『新しいの作るからこれは売る』…まあ、ネタなのかもしれませんがそうだとしても気分の悪くなるような出品でしたよね」(前同)

常識から逸脱した商品が出品されることもあるフリーマーケットサイト。

人の気持ちを飯のタネにしようとするのはまさに現代人の闇なのかもしれません。

(文:有馬翔平)