文:有馬翔平

EXIT兼近「いつでも撮られて気になります…」盗撮被害の実体験を告白

兼近大樹
画像:時事

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スマートフォンなどの普及に伴い、盗撮被害が増加していることを特集した23日の「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

この特集に、MCであるEXIT・兼近大樹さんが踏査被害に遭った経験から持論を述べました。

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EXIT兼近、盗撮被害の実体験から危機感あらわ

23日、増加しつつある盗撮被害について議論が交わされた「ABEMA Prime」(AbemaTV)で、EXIT・兼近大樹さんが実体験を踏まえた上で見解を述べるシーンがありました。

この日、盗撮被害について立憲民主党の職員が泥酔した上で臨んだ犯行、見知らぬ男にデニムの後ろ姿を盗撮され交番に駆けこむ例や、陸上大会で女子選手の下半身を撮影していた事件などを紹介した同番組。

増加しつつある盗撮に対し、兼近さんは「法で裁けぬ罪みたいなのがすごくユルユルであると思うんですよね」コメントし、「こういうのってどうしたらいいのかというのは常日頃から思っていた」と複雑な表情を浮かべました。

兼近さんはさらに、「僕は女性ではないですけども、勝手に撮られる側だと思うんですよ」、「いつでも色んなところ撮られてますし、常に気になります。」と、芸能人ならではの盗撮被害に遭っていることを告白。

しかし、「それを取り締まる方法というのは絶対的に難しいということと、取り締まったとて多様性と言われてて撮った側がどう思ってるのかもわからないし、加害者側がそうじゃなかった、そんなつもりなかったと言ってる場合もある」と、線引きが曖昧とも指摘。

「冤罪というか、相手がそのつもりなくて例えば髪の色すごかったから珍しくて撮りました。なのに俺からしたら俺の顔撮ったんだからそれ何かに使うつもりだろと言えるわけじゃないですか」と、冤罪を生み出す可能性を示唆し危機感をあらわに。

「相手がどういう気持ちで撮ったかということと、それに対してどういう気持ちでいるかがすごく大事」と、首を傾げていました。

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風景撮影でも盗撮?増加する冤罪訴える声

盗撮被害について自身の実体験を踏まえつつ、撮影する側、撮影された側での意見の食い違いに着目した兼近大樹さん。

その後、「一人一人がどう思うのかをどんどん集めていけばいつかフラットになっていくのかなと思いました」と盗撮へ解決方法を提示していました。

ただ実際、兼近さんが危機感を表した通り盗撮に関するトラブルは増加しているのだとか。

「近年、撮影によるトラブルは増加傾向にあるようです。実際に聞いた話だと、スマホで風景撮影をしていたところ『俺を撮っただろう』と恫喝され暴力事件沙汰になったケースも。また、少し変わったケースですが会社とのいざこざを状況証拠として撮影したところ『盗撮』と警察に訴えられ、盗撮魔の汚名を被ったまま会社を退職せざるを得なくなったという話もあります。性的な盗撮は言語同断ですが、兼近さんの言う通り細かい線引きというものは今後必要になってくるのかもしれません」(ライター)

既に冤罪が発生しているという盗撮被害。

撮影する側、される側、どちらも等しく保護される対策が急がれます。

(文:有馬翔平)