画像:時事
櫻坂46の菅井友香さんが6月28日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ19:00~)の激辛チャレンジに登場し、激辛料理の完食に見事成功しました。
そして、その後放送されたラジオ『レコメン!』(文化放送22:00~)で語った激辛に向き合う姿勢がファンから賞賛されています。
菅井友香、激辛料理を完食していいところを見せたい!
櫻坂46の菅井友香さんが6月28日放送の『有吉ゼミ』の激辛チャレンジに登場し、激辛料理を見事完食しました。
そして、その後のラジオ『レコメン!』(文化放送)で激辛料理について語り、激辛に向き合う姿勢にファンから称賛の声が上がっています。
『有吉ゼミ』の激辛料理チャレンジでは激辛四川煮込み麺に挑戦しました。
挑戦するメンバーはU字工事の福田さん、市川九團次さん、遠山景織子さんと菅井友香さんの4人。
皆さん、辛い物には強いと言っていましたが、いざ激辛料理を食べ始めると苦しそうな表情になり、全身汗だくになりながら食べ進めていました。
菅井さんも一口食べると「辛っ‼ 今まで食べてきた中で一番辛い」と涙目になる場面も。
そんな菅井さんは、今回の番組出演には並々ならぬ思いがあったようで、「本当に念願の有吉ゼミさんなので。乃木坂さんや後輩の欅坂ちゃんたちも完食してたので。いつか(自分も)有吉ゼミに出たいっていうのを目標にしていた」と同番組への熱い思いを語っていました。
一番早く完食した福田さんに続き、遠山さんが完食したのを見た菅井さんは「私もかっこいい女性にあこがれるので、辛い物を食べていいところを見せたい」と、チームのキャプテンとしての責任感からか、ラストスパートで必死に激辛料理を口に運んでいき、20分6秒で見事に完食をしました。
その後、九團次さんも完食し、メンバー全員が完食となりました。
激辛完食に込めた思いとは?
『有吉ゼミ』の放送終了から数時間後、菅井さんはラジオ番組『レコメン!』に登場。
番組で食べた激辛料理や番組にかける思いを語っていました。
念願の番組に出演が決まってからは自分で激辛ソースを買って目玉焼きやサラダなどにかけて家で激辛の練習をしていたそうです。
そして完食した激辛四川煮込み麺について、中に入っていた肉団子がものすごく辛かったそうで、食べ終わってから胃が痛くなったと話していました。
そのため、収録後2週間は胃を休めるためにヨーグルトと青汁だけで過ごしたとも告白。
これを聞いたリスナーからは、
「激辛トレーニングがガチすぎるのよ、尊敬しかない」
「激辛ソースで練習するゆっかーヤバい!」
「胃を休めるために2週間ヨーグルトと青汁生活!?!?」
「激辛料理余裕そうに見えたけどその後2週間青汁とヨーグルトで過ごすのは中々に壮絶やな・・・」
と激辛チャレンジの収録に対する準備とその後の回復食の様子に驚きとともに賞賛の声が上がっていました。
また、菅井さんは激辛料理を完食した後に、「爽快感とかがすごくて、食べた後の達成感が本当にさっぱりした気持ちになれるんですよ。激辛の向こう側に行けた気分」と、まだまだ余裕な一面も語っていました。
激辛チャレンジは画面を通してもその辛さがヤバいほどに伝わってきて、相当キツイものだったと思います。
しかし、チームのキャプテンとしての重圧も相当ある中、「後輩にいいところを見せたい」と頑張って爪痕をしっかり残した菅井さん。
後輩たちにとってはとても頼もしいキャプテンに映ったことだと思います。
(文:Quick Timez 編集部)