画像:時事通信フォト
14日、自身のTwitterを更新した声優の山寺宏一さん。
31歳年下の岡田ロビン翔子さんとの結婚を報告したのですが、ネット上では不倫疑惑が取り沙汰されています。
山寺宏一、結婚を発表 お相手は31歳年下の岡田ロビン翔子
14日、自身のTwitterを更新した声優の山寺宏一さん。
「私事で恐縮ですが、この度、岡田ロビン翔子さんと入籍しました事を報告させて頂きます」と、報告。
加えて、「自分の年齢等を考えても、結婚を決意してくれた彼女には感謝の気持ちしかありません。 人間はいくつになっても成長出来ると信じています。長く元気でいられるよう、これまで以上に健康に留意し、仕事もプライベートも充実させていきたいと思っております。ツッコミどころ満載の二人かもしれませんが、このような時代に一緒に生きていく事を決めた我々を、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです」と、ファンへメッセージを述べました。
お相手の岡田さんとは、共演していたラジオ番組をきっかけに交際がスタートしたのだそうで、自身が番組を卒業したことで大切さに気がついたのだそう。
山寺さんはその声域の広さや声色の多さから、七色の声を持つと言われる声優で、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジ役や、「ルパン三世」の銭形警部役、「アンパンマン」ではチーズ、カバオくん、ジャムおじさんなど複数の役をこなしています。
また、吹き替え作品にも数多く出演しており、ディズニー作品ではドナルドや、「アラジン」のジーニー役などを担当。
エディ・マーフィさん、ジム・キャリーさんなどの声の吹き替えといえば、山寺さんを思い浮かべる人も多く、ウィルスミスさんはからは公認を得ているとのこと。
一方の、岡田ロビン翔子さんですが、父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフ。
2004年に行われた「ハロプロ エッグ オーディション」に合格した事で芸能界入りを果たし、現在では「ZIP」(日本テレビ系列)の特集班のリポーターとして出演するなど、様々な方面で活躍をしています。
山寺宏一に早くも不倫疑惑?元妻・田中理恵の言動や過去の匂わせ行為に波紋
岡田ロビン翔子さんと結婚をした山寺宏一さんですが、早くも不倫疑惑が浮上しています。
山寺さんはこれまでに、1994年には声優・かないみかさんと結婚しましたが、2007年に離婚。
2012年6月にこれまた声優の田中理恵さんと再婚をしますが、2018年7月に離婚をしているという経緯があります。
山寺さんがSNSで結婚を発表したのが、14日の20:00。
同日の20:21には元妻の田中理恵さんのYouTubeチャンネルに出演をしているVEGAさんという方がTwitterを更新。
「うわ…やっぱりね… 最低……」と意味深な呟きをしたのです。
そして、このツイートに田中さん本人が「いいね」を押す事態に(※現在はいいねを取り消しています)
また、田中さん本人は自身のTwitterで「やっぱりね、面白くて笑っちゃう」と、脈絡のないツイートをしていたことからも、様々な憶測が広がっています。
「山寺さんは2017年に『彼氏とデートなう。 に使っていいよ。』というツイートをしており、その反響の凄さから、『あまりの反響に戸惑ってます何も知らない妻にその件でリプが行き、一瞬浮気を疑われました』と釈明しています。」(芸能ライター)
実際にこの投稿を確認してみると、山寺さんは「相方のロビンに『アイドルや若者の車で流行ってる』と言われ、実験する事になったのです。』とつづっており、現在の奥さんの岡田さんにけしかけられただけと、説明をしていました。
元妻の田中さんと山寺さんが結婚をしていたのは2012年〜2018年の間でありますが、この期間には「The BAY☆LINE」(bayfm)で山寺さんと岡田さんが共演をしています。
その間に相方と称して「デートなう」の匂わせツイートをしていたことに加え、元妻やその仕事関係者の意味深な投稿を目の当たりにしたネット民からは、
《山ちゃん不倫疑惑で草。ほんと男って脇が甘い》
《山ちゃんの3回目の結婚おめでたいなーって思ってたら不倫くさくてめでたくねぇじゃん……って最悪の目覚め》
《山ちゃんの結婚が素直に祝福しづらいのって、歳の差約30歳ってのより不倫疑惑があるからで、元妻のツイートがそれをしっかり示してるよね》
《山ちゃん年の差婚はどうでも良いけど不倫疑惑の方がショックだな 別にそれでも声優さんとして好きだけど不倫疑惑が本当ならちょっと見る目変わる》
《絶対不倫じゃん。山ちゃんに対してのイメージ崩れたわ》
《山ちゃんの結婚のやつ…前の奥さんと離婚する前に彼氏とデートなう。に使っていいとか写真撮ってTwitterアップしてたよなぁ…あの時不倫でもしてたのか??》
など、不倫や浮気を疑う意見が寄せられていました。
もちろん、不倫をしていたという事実は確認されたわけではありませんが、周りの反応などをみるとそのように映ってしまうようです。
元妻や関係者による「やっぱりね」という意味深な呟きの真相とは、何だったのでしょうか?
(文:服部慎一)