文:服部慎一

木下優樹菜さんのアンチコメントに対する考え方!炎上必至でも投稿をやめない理由とは?

木下優樹菜

画像:時事

自身のインスタグラムの投稿をめぐって批判が殺到している木下優樹菜さん。

そんな木下さんはなぜアンチコメントが来ても、炎上するような投稿をやめないのでしょうか?

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木下優樹菜さん、緊急事態宣言下でBBQをし批判殺到

26日、自身のインスタグラムを更新した木下優樹菜さん。

「美味しすぎて みんなに飲まされて 酔 幸」などとつづり、BBQを楽しんだ投稿を連投していました。

また、同日にはインスタグラムのストーリーズにもBBQの投稿をしていた木下さん。

そのことから、今回のBBQの投稿が25日から東京都や大阪府などを中心に発出されている緊急事態宣言下でのことだったと発覚。

瞬く間に投稿には批判的コメントが殺到し、炎上する騒ぎとなっていました。

確かに、小池百合子東京都知事は不要不急の外出を控えるようにコメントをしたり、飲食店では酒類の提供が行われないなど、2回目の宣言時よりは厳しい措置となっているだけに、BBQに対して批判が殺到するのもわかります。

現に木下さんのインスタグラムには、「こういう人が感染拡大起こすんだよね、、そしてあなたみたいな人のせいでまた緊急事態宣言出るんですよ。」や、「なぜ今BBQ?緊急事態宣言中なのに」といった意見が大量に寄せられるほど。

しかし、屋外で換気がなされている場所にも見受けられますし、昨今話題になっている”路上飲み”をしている集団とやっていることはさして変わりありませんから、そこまで炎上するような投稿ではない気もします。

ですが、有名人である以上その一挙手一投足が注目されてしまうため、インスタグラムへの投稿は控えるというやり方もあったはずです。

では、なぜ木下さんはここまで炎上すると分かっていても投稿に踏み切ったのでしょうか?

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木下優樹菜さんのアンチコメに対する考え方!炎上必至でも投稿をやめない理由

昨年12月1日、木下さんは自身のインスタグラムでストーリーズを更新。

ファンから「ゆっきーな、アンチは気にしないでね!」とのDMが来たことを明かし、これに返答する形で「え、いる?だとしたらごみん。見えてない。ごみくずより小さいのかしら。視力1.5あるんだけど」(原文ママ)とつづり、全く気にしてない素振りを見せました。

今回のBBQの件に関して炎上必至でも投稿をした理由は、アンチコメントが「ごみくず」より小さくて見えなかったからなのでしょう。

そうはいうものの、アンチコメントが”総出”となれば、SNSでの言動も気をつけ始めるのかもしれません。

(文:服部慎一)