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「1200円払って入る価値あるの?」桂浜水族館が実際に言われた『嘆きの投稿』に多くの反響が

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インタビュー

(※画像は桂浜水族館提供)

高知県の名勝・桂浜にある、小さな水族館「桂浜水族館」。

同館の公式Twitterが19日に投稿した内容に、大きな反響が寄せられています。

当編集部では、「桂浜水族館」のご担当者さんにお話を伺って参りました。

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「1200円払って入る価値あるの?」桂浜水族館の嘆きの投稿に多くの反響

19日、高知県高知市にある「桂浜水族館」が公式Twitterを更新。

「チケット売り場で『入館料1200円もするの?!1200円払って入る価値あるの?』って言われて怖くて泣いちゃった。」と投稿しました。

桂浜は、高知県を代表する観光名所の一つで、「月の名所は桂浜」とよさこい節でも唄われるなど、白い砂浜と青い松の木が特徴の砂浜です。

現在は、坂本龍馬記念館や大町桂月記念碑などの文学碑等などがあり、歴史・文化的にみても魅力のある場所です。

そんな桂浜にあるのが、「桂浜水族館」。

同館の公式ホームページによれば、「館は高知の名勝『桂浜』公園の浜辺にあり、歴史を活かしたローカル色豊かな水族館です。 また古くから博物館としても、県市民から親しまれ、高知県及び桂浜観光のシンボル的な存在価値を保っております。」との紹介がされています。

一般料金は大人が¥1,200、小中学生が¥600、幼児で¥400と比較的リーズナブルにも思える値段設定ですが、「1200円払って入る価値あるの?」と言われたそう。

この発言に関して、当編集部では担当者の方にお話を伺ってきました。

 

Quick Timez編集部:「入館料1200円もするの?!1200円払って入る価値あるの?」と言われたのは事実でしょうか?

 

桂浜水族館:事実です。

 

Quick Timez編集部:お客様から言われたかと思いますが、差し支えなければそのお客様への対応やその後の流れ、経緯などをご教示ください。

 

桂浜水族館:正確に言うと入館されなかったので「お客様」ではありません。当館には入館せずに帰られました。目の前が海なので浜辺を散策して帰られました。

 

Quick Timez編集部:リプライ欄では「入口付近でよく耳にします」との意見もありましたが、過去にこのようなことを言われた経験などはございますでしょうか?

 

桂浜水族館:「1200円もするの?」「高!」とはよく言われます。

ほとんどの方が入館してくださいますが、帰りには「意外と楽しめた」「思ってたより楽しかった」と笑いながら帰っていかれますので、いい意味で裏切れてこれはこれでいいのではないかと思っています。

 

Quick Timez編集部:Twitterでのバズを受けて、問い合わせなどの反響はございましたでしょうか?

 

桂浜水族館:特にありません。

 

Quick Timez編集部:水族館のPRなども含め、何かお伝えしたいことがございましたら、ご教示ください。

 

桂浜水族館:当館に入館料に見合った価値を感じるかどうかは押し付けるものではないですし、価値観は人それぞれ違うので、入館料に見合った価値を感じる方もいれば、それ以上のものを得る方もいると思います。

 

その逆もまた然りです。

 

当館を心の拠り所にしてくださっている方もいますし、きっと永遠に交わらない方もいます。

だからこそひとりでも多くの方が桂浜水族館という沼にハマり、価値を感じてくださればこの上ない幸せです。

 

当館は今年の4月で創業90周年を迎えました。

 

「おらんくの水族館」として高知県民だけでなくさまざまな方々に愛され、さまざまな方との出会いを通してスタッフ一同日々精進し、創業100周年を迎えることができればと思っております。

 

水族館のPR→名勝「桂浜」の浜辺に建ち、目の前が海という最高のロケーションで土佐湾に生息するお魚を中心に約220種4000点の生きものを飼育展示しております。

 

トド・アシカ・オットセイのヒレアシ三種を一度に見ることができ、ショーイベントも開催しております。大人気のトドショーではダイナミックなジャンプ技や可愛らしい顔芸を披露。ステージを飛び出して観客席までやってくるトドを間近で見ることがきます。

 

アシカショーでは、アシカの身体能力の高さや頭の良さを知ることができ、日によってはお客様参加型の内容も展開しております。

 

怪魚「アカメ」の群泳は必見。また、ウミガメ・ペンギン・カピバラなど館内ほぼすべての生きものにエサやり体験ができます。

その水槽にいるお魚の美味しい食べ方が載った解説版や、スタッフが作った面白解説POPも見逃せません。「見て」「ふれて」「学べる」ふれあい体感100%な水族館です。

 

 

 

「1200円」という値段設定に「高い」と懐疑的だった客も、「桂浜水族館」の魅力やスッタフのみなさんの熱い想いが感じ取れるのでしょう。

そのため、出てくる頃にはすでに「楽しかった」と虜になっているのだと思います。

実際、当該ツイートに寄せられた反応を見てみても、「以前行かせて頂きましたが、めちゃ楽しかったです。1200円は本当に安い!」、「もちろん価値はありますとも」など、高評価のようでした。

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桂浜水族館の魅力

昭和3年、坂本龍馬の像が建てられたことを受け人気となっていた月の名所として知られる桂浜。

同じ地元出身の初代館長が、昭和6年(1931年)に土佐湾の種々の魚を生かして見せる水族館と釣堀を開設したことが「桂浜水族館」のルーツとなります。

同館は今年で創業90周年を迎えた歴史ある水族館として知られ、現在は7代目の秋澤志名さんが館長を務めています。

長い歴史の中で様々なことを経験してきた同館ですが、2019年には高知市観光協会より高知市観光振興に大きく寄与したと表彰をうけるなど、現在では観光名所として確固たる地位を築いています。

また、ワークショップや特別教室などの様々な教育活動にも尽力しており、地域社会への貢献度も抜群です。

設備は小規模ながらも、約220種4000点という数の動物を飼育しており、館内は生物の魅力を存分に伝えられる作りとなっています。

1200円以上の価値がこの桂浜水族館には眠っているのです。

▼桂浜水族館の詳細

所在地:高知県高知市浦戸778 桂浜公園内

一般料金:大人1,200円 小中学生600円 幼児400円

公式ホームページ:https://katurahama-aq.jp/

お問い合わせ:https://katurahama-aq.jp/mail.html

(文:Quick Timez 編集部)