画像:時事
16日、自身のTwitterを更新したお笑いコンビハライチの岩井勇気さん。
とある映像作品に対して怒りをにじませました。
ハライチ岩井「もう二度と自分から見ることはないだろう」、とある映像作品に怒り心頭
16日、自身のTwitterを更新したお笑いコンビハライチの岩井勇気さん。
とある映像作品に対して「迫力あって作画が綺麗で感動的でわかり易くて最悪だった。もう二度と自分から観ることはないだろう。さよなら。」とつづり、怒りをにじませました。
加えて岩井さんは「皆さんどうぞ昨今のアニメブームに乗っかって絶賛なさってください。自分はもう搭乗しません。」と投稿。
どうやら心中は穏やかではない様子です。
突如として投稿されたこちらの内容には、
《逆に褒め言葉に思える》
《何の作品ですか?》
《そういう意見も大事です》
といった声が寄せられておりました。
迫力あって作画が綺麗で感動的でわかり易くて最悪だった。もう二度と自分から観ることはないだろう。さよなら。
— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) March 16, 2021
皆さんどうぞ昨今のアニメブームに乗っかって絶賛なさってください。自分はもう搭乗しません。
— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) March 16, 2021
ハライチ岩井、「最悪だった」と形容した作品は?
「もう二度と自分から観ることはないだろう」と言及をした岩井勇気さん。
この言及の対象となった映像作品に関して、何かと話題となっている「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」や、「えんとつ町のプペル」ではないかとの声が寄せられています。
また、「自分はもう搭乗しません。」という言い回しを引き合いに出し、3月12日(金)に公開された映画「しまじろうとそらとぶふね」ではないかと勘ぐる人まで。
大のアニメ好きとしても知られる岩井さん。
「最悪だった」と形容した作品は、ニコニコ動画の生放送番組「ハライチ岩井勇気のアニ番」で語られるのかもしれません。
(文:服部慎一)