文:有馬翔平

橋本琴絵、「産後うつは甘え」で大炎上も…トレンド入りを喜び『炎上商法』の可能性が浮上

橋本琴絵

画像:時事

16日、政治家・橋本琴絵氏が自身のSNSを更新。

「産後うつは甘え」と書き込み、多くの反響を呼ぶことに。

しかし一夜経過して、その書き込みが作為的だった可能性が指摘されています。

ネットユーザーが「許せない」と激怒した、そのワケとは?

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政治家・橋本琴絵、「産後うつは甘え」で大炎上…しかしワザと炎上させた可能性が?

16日夜、政治家・橋本琴絵氏が自身のSNSを更新。

子供を虐待した母親が「産後うつ」だと主張する事例を持ち出し、「産後うつは『甘え』」だと自身の考えを投稿しました。

すると、この投稿に多くのネットユーザーが反応。

「男尊女卑も甚だしい」

「育児の環境も家庭それぞれだから、『甘え』だと一括りにするのはどうかと思う」

などと17日早朝までに批判的な書き込みが殺到し、一時SNSでは「産後うつ」というワードがトレンド入りする事態に発展しました。

しかし、同日正午になると状況は一変。

橋本氏が自分の知名度を上げるために、作為的に批判を巻き起こした疑惑が生じたのです。

原因は、橋本氏が投稿した一文。

「やったあ!トレンド入り!」(原文ママ)

正午直前に、「産後うつ」というワードがトレンド入りしたことを歓喜するような一文を橋本氏は投稿、さらにその直後に同投稿を削除。

その行動から、橋本氏の発言を批判してきたネットユーザーは「炎上商法」だと、橋本氏の行動が作為的なものであったこと指摘し、火に油を注ぐ結果に。

17日午後1時現在、その影響からか「産後うつ」と共に、「炎上商法」というワードもトレンド入りしています。

 

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橋本琴絵、反論を続ける

自身への批判がトレンド入りしたことを歓喜したことで、「炎上商法」だとさらなる批判を巻き起こした橋本琴絵氏。

売名行為が疑われた投稿を削除したその後も、橋本氏は反論を展開し続けています。

橋本氏が巻き起こした今回の炎上は、終息する見込みは立っていません。

(文:有馬翔平)