画像:時事
安田顕のプロフィール
名前:安田顕(やすだ けん)
生年月日:1973年12月8日
出身:北海道
身長:174㎝
血液型:A型
趣味:洋楽鑑賞
特技:牛乳の早飲み
安田顕、俳優、タレント、声優。1993年、OOPARTS所属と同時に、鈴井の経営する芸能プロダクション・CREATIVE OFFICE CUEに加入し、ローカルタレントとして活動を開始。
「週刊Nanだ!Canだ!」(HTB)のコーナー企画でテレビ番組に初出演し、9月には白い恋人のCMにも出演。
1996年、大学の演劇研究会の先輩だった森崎博之と自身の卒業公演のために、後輩である大泉洋、佐藤重幸(現・戸次重幸)、音尾琢真とともに演劇ユニット「TEAM-NACS」を結成し、1回限りの公演で解散。
大学卒業後に総合病院の医療事務として勤務していたが、芸能活動に専念するために10か月で退職。その後はアルバイトをしながら芸能活動を続けていた。
1997年、森崎も会社を退職し、東京から北海道に戻ったことをきっかけに、TEAM-NACSを再結成する。
1998年、所属していたOOPARTSが完全消滅した後、その年の春に同じくOOPARTSに所属していた長谷川首司、金山幸意の2人と劇団upspeakを結成。12月には初公演も開催し、副主宰として出演だけではなく、作・演出も担当。自身の東京進出や仲間の離脱により、2003年に劇団は活動停止となり、事実上の解散となっている。
また、1998年からは大泉がレギュラー出演していた深夜バラエティ番組「水曜どうでしょう」(HTB)に、同局のマスコットキャラクター「onちゃん」のスーツアクターとして準レギュラーで出演。2001年には映画「man-hole」で初主演を果たす。
2004年5月、TEAM-NACSの第10回公演として行われた舞台「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」の東京公演で東京に本格進出。
2006年の「次郎長 背負い富士」(NHK)にて、全国ネットの連続ドラマに初出演。その後は、TEAM NACSメンバーとともに知名度が上がり、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説、東京キー局の連続ドラマや映画にも出演し、主演も務めるなど俳優として活躍。