堤真一のプロフィール・出演作品

堤真一
画像:時事

画像:時事

堤真一のプロフィール

名前:堤真一(つつみ しんいち)

生年月日:1964年7月7日

出身:兵庫県

身長:179㎝

血液型:AB型

趣味:神社仏閣巡り・キャンプ・料理

特技:古武道・柔術・剣術

堤真一、俳優高校卒業後、千葉真一が主宰するジャパンアクションクラブ(以下JAC)の養成所オーディションを受け、第1期研修生として京都養成所に入所する。1984年5月、選抜クラスに選ばれ上京し、JAC14期生として正式に入団。同年、ミュージカル「ゆかいな海賊大冒険」で初舞台を踏む。

1985年12月、「天守物語」に黒衣として参加した際、主演の坂東玉三郎 (5代目)から芝居の才能を見出され、本格的に役者を志す。JACには4年ほど在籍した後、1987年に退団。

1987年、「橋の上においでよ」(NHK)で、テレビドラマ初主演を果たし、同年には「独眼竜政宗」(NHK)で大河ドラマデビュー。翌1988年には「武田信玄」で、中井貴一演じる武田信玄の嫡男・武田義信役を務めた。

1989年、映画「バカヤロー!2 幸せになりたい。」で映画デビュー。1992年には五社英雄が監督の映画「女殺油地獄」で長編映画に出演。

1994年、野田秀樹が立ち上げた「野田地図(NODA・MAP)」の旗揚げ公演「キル」の主演を務めた。

1996年1月、「ピュア」(フジテレビ系)でヒロインの相手役として民放連続ドラマに初めて出演したことで注目される。同年の映画「弾丸ランナー」では長編映画で初主演を果たす。

2000年、平均視聴率26.4%、最高視聴率34.2%を記録した「やまとなでしこ」(フジテレビ系)で松嶋菜々子の相手役となる数学者の道を諦めた魚屋・中原欧介を演じたことによりブレイクし、瞬く間に全国区の人気俳優になる。

2005年に公開された映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で、第29回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。他にも国内の主な映画賞の助演男優賞部門を総なめ。

その後も人気映画に出演し、2008年の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「舞妓Haaaan!!!」、および2009年の「容疑者Xの献身」で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞

2015年4月、連続テレビ小説「マッサン」(NHK)でサントリーの創業者・鳥井信治郎(劇中では鴨居欣次郎名義)を演じた縁もあり、サントリー・ウイスキーアンバサダーに就任

堤真一のニュース

堤真一、結婚相手の妻は元女優のあの人?馴れ初めや子供の人数を徹底調査