戸次重幸のプロフィール・出演作品

画像:時事

戸次重幸のプロフィール

名前:戸次重幸(とつぎ しげゆき)

生年月日:1973年11月7日

出身:北海道

身長:173㎝

血液型:O型

趣味:写真・スキューバダイビング

特技:一人天空の城ラピュタ

戸次重幸、俳優、タレント、歌手1993年4月、大学の演劇研究会に入り舞台活動を始め、TEAM-NACSのメンバーと出会い、1996年に1回限りのユニットとして公演を行った。

1994年から2002年にかけて、大泉・音尾・森崎らも所属していた稲田博主宰の劇団イナダ組に在籍。

留年中の1997年にTEAM-NACSが再結成され、ローカルタレントをしながらメンバーとして活動を続ける。

1997年、情報番組「どさんこワイド」(STV)のリポーターを務めたほか、深夜バラエティ番組「天然者」(HBC)に出演。

一方、「ドラバラ鈴井の巣」(HTB)に準レギュラーで出演するまでは、TEAM-NACSのメンバーと共演する機会が少なく、「水曜どうでしょう」(HTB)は本編以外の部分的な出演に留まり、「いばらのもり」(HTB)には、TEAM NACSのメンバーで唯一出演していない。

2004年5月、TEAM-NACSの第10回公演として行われた舞台「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」の東京公演で主演を演じ、東京に初進出。

同年には、「おにぎりあたためますか」(テレビ朝日系)の企画内で、大泉洋とのユニット『FAN TAN』を結成し、「起きないあいつ」でオリコンランキング最高7位を記録。台湾デビューも果たしている。

2005年、「1リットルの涙」(フジテレビ系)にて、全国ネットの連続ドラマに初出演。以降は、東京キー局制作の連続ドラマや、映画にも出演するなど、東京での仕事を中心に活動している。

2006年12月に母親が死去したことを受け、2008年1月1日より、本名の「佐藤重幸」から、母親の旧姓である「戸次重幸」に芸名を改名。本来「べっき」と読むが、事務所から「読めない」と言われたため覚えやすい「とつぎ」と読ませている。

2014年、小説「ONE」を発売し、これを元にした一人芝居「ONE」も行った。

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