プロ・アマ、芸歴問わず、コント師たちが優勝賞金1000万円を賭け、”コント日本一”を争う大会「キングオブコント」(TBS系列)。
今年の決勝は21日に行われ、エントリー総数3036組の中から決勝初出場のサルゴリラが優勝を果たしました。
ここではサルゴリラの赤羽健壱さんがどのような方なのか、調べてまとめてみました。
「キングオブコント2023」優勝はサルゴリラ!
プロ・アマ、所属事務所や芸歴を問わず、コント師たちが優勝賞金1000万円を賭けて”コント日本一”を争う大会「キングオブコント」(TBS系列)。
1回戦は東京・名古屋・大阪・札幌・沖縄の各地で開催、その後は東京と大阪での予選を経て、新宿文化センターなどの東京の大きな会場で2日間行われる準決勝へと進んでいく今大会。
歴代王者には、東京03やロバート、バイきんぐ、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、かまいたち、ハナコなどの人気コント師たちがいます。
そして今年、エントリー総数3036組の中から見事優勝を果たしたのがお笑いコンビ「サルゴリラ」。
ボケの児玉智洋さんとツッコミの赤羽健壱さんの独特な掛け合いがとても面白いコンビです。
お二人は幼稚園時代から交友があったそうで、幼なじみの関係でした。
児玉さんは赤羽さんを「ケン」と呼び、赤羽さんは児玉さんを「トモ」と呼んでいたそう。
もともとは児玉さんと赤羽さんが滝野元気さんと共に「ガッチャ」というトリオを組んでいました。
しかし、滝野さんがガッチャから脱退。
その後2006年、現在「家事えもん」として活躍している松橋周太呂さんが加入し「ジューシーズ」を結成しました。
ジューシーズでも賞レースに参加していましたが、決勝に進出することはできず…。
そしてジューシーズも結成から10年が経過した2015年に、解散することになります。
ジューシーズ解散理由については、「ジューシーズを始めて10年という節目を迎えて、お世話になった皆様や、応援して頂ける皆様にまだまだ恩返しが出来てない、自分達の目標へも近づけていない、そんな状況で、各々がより打ち込み、より精進する為に各々にとって一番適した環境はどの様な形なのか、3人で話し合った結果です」と過去のインタビュー記事で答えています。
その後、児玉さんと赤羽さんは「トブトリ」というコンビ名に改名、再出発。
そして、再びトブトリから現在の「サルゴリラ」に改名。
サルゴリラの名付け親は、ピースの又吉直樹さんとのことです。
21日に放送された決勝では1本目も2本目もネタが面白く、1本目は9組目に登場し482点で1位通過。
ファイナルステージでも482点を獲得し、歴代最高得点となる合計964点で頂点に立ちました。
ちなみに児玉さん43歳、赤羽さん44歳で、歴代最年長チャンピオンだそうです(笑)
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サルゴリラ・赤羽健壱のプロフィール
名前:赤羽 健壱(あかば けんいち)
愛称:ケンちゃん
生年月日:1979年4月6日(44歳)
出身:東京都高円寺
血液型:O型
身長:170cm
学歴:杉並区立杉並第四小学校ー杉並区立高円寺中学校-日本大学第二高等学校卒業ー日本大学経済学部中退
特技:ダイエットで40キロ痩せた、ラップ
趣味:スニーカー収集、ダイエット、散歩
出身/入社/入門:NSC東京校 9期生
担当:ツッコミ
同じ高校の1年先輩に、オードリーのお二人がいたそう。
彼女について公表していませんが、結婚はされていないとの情報がありました。
ちなみに最初に彼女ができたのが33歳。
相方・児玉さんの結婚を聞いた時は焦ったそう。
しかし1ヶ月もする頃にはその焦りも落ち着いて、彼女ができるのを待っている状態だそうです(笑)
好きな女性のタイプは、背が高くてムチムチしている人。
身長180㎝でも全然アリで、170㎝の赤羽さんよりも高身長で問題ないようです。
さらにムチムチで、胸が大きい人が好みとのこと。
また、年齢も特に気にされていないようで、下は結婚できる年齢から平気みたいです(笑)
もともとポッチャリ体型だった赤羽さんですが、キングオブコント決勝時にはほっそりしていてビックリ。
どうやら、40キロのダイエットを成功されたようです。
さぁ、今回の優勝をきっかけに、お二人をメディアで目にする日も増えるでしょう!
今後のサルゴリラの活躍も期待しています!