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9月17日、YouTuberのラファエルさんが自身のチャンネルで「ヒカルに呼び出されました。なんか怒ってます」を公開。親友で同じくYouTuberのヒカルさんからの悲しい苦情に対応しました。
ラファエル「ヒカルさんに呼び出されました」
動画は、先日ラファエルさんがヒカルさんの自宅を訪問した際に何本かの動画を撮影したのだがその件で急遽ヒカルさんに呼び出されたとの状況説明から始まります。ラファエルさんによると、撮影後音沙汰がなかったがしばらくしてヒカルさんから「ちょっと来て」と呼び出しがあったためこの日は念の為にカメラを回したようです。
ヒカルさんの撮影現場に合流すると、ラファエルさんに気づいたヒカルさん。すると、「ちょっとこっち来て」と何やら不機嫌な様子。ヒカルさんは「単刀直入に言っていい？縁切るわ、もう」と突然の絶縁宣言。これにはラファエルさんも「なんでなんですか？」と慌てつつ理由を尋ねました。すると、ヒカルさんは「最近出した動画（ラファエルさんとのコラボ企画）、10本中10位。一番再生悪い」とし、「（スタッフが分析した結果）原因ラファエルにあるんじゃないか」ということになったと伝えいました。ラファエルさんは「待って、再生数どのくらい？」と尋ねる、ヒカルさんが「720再生」と答えると、予想以上の少なさに苦笑しながら崩れ落ち「お前そんなん調べんなや」と逆ギレ。スタッフたちからも笑いが漏れます。ヒカルさんサイドは、動画自体の再生数が公開2日で61万回と好調にもかかわらず直近動画の中で下位に甘んじているのは、ラファエルさんサイドからの流入が少ないからと予想。ヒカルさんは「甘えんなよお前ら！！」とラファエルさんサイドの視聴者にもブチギレました。
広告収入9割減、「素を出していきたい」ファエルの今後の見通しとは？
ラファエルさんは2020年10月に結婚を発表。以降、徐々に再生数の減少していき人気に翳りが見え始めます。関係者たちからも広告収入の減少を指摘されていたところ、今年2月にはついに都心の自宅を引き払って家族で郊外へ移住したことを報告。人気YouTuberとして全盛期の終焉を誰もが感じました。
しかし、ラファエルさんは今年4月にラファエルさんが実業家の株本祐己さんのチャンネルにゲストとして登場した際に、実際は陰キャの自分が動画のために派手に振る舞うことがしんどくなったと明かしており、キャラに合わないことを辞めていったらどんどんチャンネルが質素になったと語っています。このように、現在の企画が今までの視聴者層の需要との乖離してきたことで、”オワコン”と言われるようになったラファエルさんですが「ずっとあのキャラは無理」「歳と共におとなしくなっていきたい」とぶっちゃけ、今後は経営者同士の会員制異業種交流会などのプロジェクトを計画していると明かしました。人気YouTuberとして一時代を築いたラファエルさんだからこそ、これからは家族や自分のために本当にやりたいことを方向に舵を切ることにしたのでしょう。そうだとしたらラファエルさんはオワコンどころか始まってもいないのかもしれません。
(文：Quick Timez 編集部)
