文:Quick Timez 編集部

Cocomi「袴持ってない」パンツスーツで修了証書と花束を持ち笑顔のショットを公開

(※画像はイメージです)

15日に自身のツイッターとインンスタグラムを更新したモデルでフルート奏者のCocomiさん。

卒業証書と花束を手に持ち、修了を報告しました。

卒業式=袴のイメージを覆し、美脚際立つパンツスーツ姿を投稿したことから、評判を呼んでいます。

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Cocomi「袴持ってない」パンツスーツで修了証書と花束を持ち笑顔のショットを公開

15日に自身のツイッターとインスタグラムを更新したモデルでフルート奏者のCocomiさん。

Cocomiさんは「桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコースを修了致しました〜!!」と綴り、卒業式と書かれた立て看板の横で終了証書と花束を持ち、笑顔を浮かべた写真を投稿しました。

花束は高校1年から「お世話になっている友」がわざわざ駆け付け贈ってくれたそうで、「嬉しかった~!」と喜びを爆発。

この日のCocomiさんは、パンツスーツを着用しハレの日に臨んだことから、ファンから「袴じゃなくてスーツなのには理由がありますか!?」との疑問が届いたようです。

インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)にて「袴持ってないです! ただそれだけです」と返答。

ネットには

《パンツスーツを選ぶところも素敵》

《袴の女子が多い中、尊すぎる》

といった書き込みが見られ、かっこいいスーツ姿は評判だったようです。

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Cocomi、「卒業」ではなく「修了」が正しいがいずれにせよ難関突破

今回、通っていた桐朋学園大学音楽楽部のカレッジ・ディプロマ・コースを修了したことを報告したCocomiさん。

「高校1年生から6年間」と綴ったことから、フォロワーの中には「大学って4年じゃないんですか?」という疑問が生まれたようで、ストーリーズにて「私が通っていたのはカレッジ・ディプロマという最短3年で卒業出来るコースです!」と3年で卒業することとなった理由を説明しました。

Cocomiさんは便宜上「卒業」としていますが、音楽大学の全過程を学んだのではなく、「一定の過程を終えた」として「修了」が正しい表現。

ネットには「卒業ではないから袴を着る資格以前の問題」、「音大生ではない」とやや意地悪な意見が見られましたが、同コースは実技を中心に高度な専門教育を受けられるため、音楽への知識はもちろんある程度の技術といった素地があることは必要最低限求められるため、難関であることには違いありません。

2月には修了試験を終え、2023年1月1日には受験で桐朋学園大学ソリストディプロマコース(SD)に合格したため「また1年生してきます」、「ガンバルゾー!」と決意表明したCocomiさん。

次のステップでも「大卒」による「学士」取得はありませんが、ソリストとして羽ばたくために、また多忙な日々が始まるようです。

(文:Quick Timez編集部)

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