文:服部慎一

トー横のハウル・小川雅朝被告、死亡原因の闇が深すぎる!最近は獄中死が多発していた

(※画像はイメージです)

・トー横の「ハウル」などと名乗ってた小川雅朝被告が東京拘置所内で亡くなっていたことが明らかとなりました。

・トー横のハウルが死亡した原因とはなんだったのでしょうか。

・ネット上では危険ドラッグの副作用や梅毒、コロナワクチンの副作用などと囁かれています。

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トー横のハウル、小川雅朝被告とは?

名前:小川 雅朝(おがわ まさとも)

愛称:ハウル・カラシニコフ

年齢:32歳

職業:介護士→入れ墨の彫り師見習い

所属:歌舞伎町卍会 代表

小川雅朝被告、ボランティア団体「歌舞伎町卍会」代表。別名、ハウル・カラシニコフ。16歳の少女にわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴された後、東京拘置所に勾留されており、14日に死亡が確認されたことが分かった。

東京都新宿・歌舞伎町にある旧新宿コマ劇場跡地に建設された「新宿東宝ビル」の横でたむろする若者をそのビルの名にちなんで「トー横キッズ」と呼び、小川被告は同キッズらに食事支援などをする団体「歌舞伎町卍会」を立ち上げ、代表として活動。

トー横のハウルと呼ばれ、キッズたちからの信頼も厚かった。

トー横キッズらの証言によれば、素顔はイケメンとのことで、取材に対し「サングラス取ったらマジでイケメンだった」と語るほど。

同団体のメンバーは20〜50歳を中心に270人ほどおり、食事支援の他にも治安維持のための喧嘩の仲裁や、ゴミ清掃、ボランティ活動なども積極的に行っていた。

ちなみに、「歌舞伎町卍会」という団体名は人気漫画「東京卍リベンジャーズ」に由来をする。

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トー横のハウル、小川雅朝被告が死亡

14日、トー横のハウルと呼ばれていた小川雅朝被告が勾留されている東京拘置所内で亡くなっていたことが明らかとなりました。

トー横のハウルは今年6月22日、16歳の少女にみだらな行為をしたとして、東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕・起訴されており、今月22日に初公判が予定されていました。

逮捕された当初、トー横のハウルは調べに対して「少女は19歳と聞いていた」と話していましたが、実は、2015年にも不起訴となっていますが、強姦容疑で逮捕された過去が。

東京に出てくる前に、実家のある石川県金沢市で犯行に及んだとのこと。

そんなトー横のハウルですが、初公判を控えて勾留されていた東京拘置所内で14日、意識が無い状態で倒れているのを職員が発見。

その後、死亡が確認されました。

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トー横のハウル・小川雅朝被告、死亡原因の闇が深すぎる!最近は獄中死が多発

拘置所内で急死をしたトー横のハウルですが、その死亡原因は何だったのでしょうか。

ネット上では、小川被告の死因をめぐり危険ドラッグの副作用や梅毒、コロナワクチンの副作用などと言われていますが、詳しい死因については明らかとなっていません。

一方で、ここ最近では獄中で亡くなる受刑者が多いのも事実です。

11月に入ると、太宰府の女帝と呼ばれ、佐賀県の麓刑務所に服役中だった山本美幸受刑者が死亡していたことが判明し、今年9月には、2021年に大阪・高槻市の女性を保険金目的で殺害したとして逮捕された男性が、留置先の警察署で自殺をしていたことが判明しています。

ちなみに、その後の調べによれば太宰府事件の山本受刑者の死因は、新型コロナの集団感染だったと言われています。

こうした獄中死や留置所内での死亡事件が立て続けに発生していることを鑑みると、トー横のハウルも自殺やコロナといった死亡原因が当てはまるのかもしれません。

しかしながら、体調が急変をしたという情報があることを踏まえると、やはり何かしらの危険物の接種による死亡が妥当だと考えられます。

急死という報道を受け、ネット上からは

《トー横のハウル死んだらしい闇過ぎる》

《う〜ん。いきなり亡くなったんか?妙だな》

《こんなタイミングよく死ぬことってあるの?》

《拘置所に自殺できる道具があるとは思えない》

《トー横のハウル亡くなったんだ? なんか闇深そうなんだけど》

などと、その死亡原因については怪訝な見方が強いようです。

陰謀論まで飛び交っているトー横のハウルの死亡。

その詳しい原因が明らかにされる日は来るのでしょうか。

(文:服部慎一)