文:Quick Timez 編集部

かまいたち山内、片思いの女性へ書いた日記の〝歪んだ愛情表現〟にスタジオもドン引き

山内健司

画像:時事通信フォト

11日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系列)に、お笑いコンビ・かまいたちのふたりがゲストとして出演。

山内健司さんが学生時代に想いを寄せていたという女性が登場し、過去の黒歴史を晒したことによって視聴者の注目を集めています。

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片想いの相手に日記?かまいたち山内の歪んだ愛情表現にスタジオもドン引き

番組のクイズコーナーでは、山内さんが高校時代に片想いをしていたという正子さんが登場。

山内さんは高校2年生の時に正子さんに想いを告げるも恋は実らなかったといいます。

その後も仲の良い友達として接していたというふたりですが、正子さんは高校3年生の頃、山内さんからいきなり彼の想いが詰まった日記をプレゼントされたのだとか。

この日、彼女はその日記の現物を持参。

気になる日記の内容が公に晒されることとなりました。

日記は「6月13日 もう うさぎちゃん」という謎の出だしから始まります。

その時点でドン引きのスタジオに、山内さんも頭を抱えながらスタジオをうろつき出す始末。

正子さんを〝うさぎちゃん〟と呼ぶ日記には、その後も「うさぎちゃん、ウォーアイニー(愛してるよ)」「俺の胸の中には絶対に両思いになれないっていうのが、いつだってある」など歪んだ愛が綴られており、スタジオは絶叫。

「お前やばいって!」という猛烈なツッコミに、山内さんは「(日記を)なんで捨ててないねん!」と叫びながらも、正子さんに「ホンマはめっちゃ好きというのを見て欲しかった」と釈明。

山内さんの黒歴史がたっぷりと詰まった日記を「なぜ捨てていなかったのか?」と、今一度共演者に尋ねられると、正子さんは一度は山内さん本人に「返そうか?」と、持ちかけた過去を告白します。

しかしその提案を断られたことから、時が来たら表に出せという彼なりの〝フリ〟なのでは?と思ったため、手元に置いておいたそう。

その説明に、すかさず「フリじゃないねん!」と叫び、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ山内さん。

思わぬ黒歴史の発掘に、視聴者も「山内さんキツすぎw」と驚きを隠せない様子でした。

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過去の失敗を活かした山内のモテ遍歴

この衝撃的な山内さんの過去に驚いたのは視聴者だけではありません。

山内さんは放送終了後、自身のTwitterを更新。

俳優の木村拓哉さんからも放送内容をいじった「ウォーアイニー」というLINEが届いたことを明かし、「山内は終わりました、探さないでください」と自責の念に駆られていることを告白しました。

山内さんは過去にYouTubeでも自身の恋愛遍歴を激白したことがあり、初めて彼女ができたのは中学3年生の頃だったと語っています。

また、高校3年生の頃には初体験も済ませているとのことで、もしかすると正子さんにアプローチしていた際も他に交際していた女性がいたかもしれませんね。

大学からはモテ期がきたと語っており、そこから彼女が途切れたことはないのだとか。

また今年4月には番組の企画で超セレブ美女と連絡先を交換するなど、今もなかなかのやり手な様子の山内さん。

噂によると、奥様との出会いもInstagramのDMからだったのだとか。

山内さんがモテるのは、女性にとってちょうどいい迫り方を過去の失敗から学んでいるからなのかもしれません。

(文:Quick Timez 編集部)