文:服部慎一

サンド伊達、NHK出禁となった過去を暴露「柄が悪いって言われて…」

伊達みきお
画像:時事

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25日に公開された、「激レアさんを連れてきた。」の未公開シーン。

同番組で、サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、NHKを出禁になっていたことを明かし、話題となっています。

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サンド伊達、NHK出禁となった過去を暴露

25日に放送された「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系列)。

この日の放送では、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんが同番組に初登場をし、オードリーの若林正恭さんとのトークなどを繰り広げ、番組を盛り上げました。

同日には、同局の公式YouTubeチャンネルが未公開シーンを投稿。

「エンタの神様」(日本テレビ系列)や「爆笑レッドカーペッド」(フジテレビ系列)などのTV番組に代表される、2000年台に巻き起こったお笑いブームで苦労していた話となった際、若林さんは「エンタの神様とレッドカーペッドは出さして頂いてた。オンエアバトルは、球3つでしたけどね」と、苦労したと告白していました。

NHKで放送されていた「爆笑オンエアバトル」は、若手の登竜門として人気の番組で、10組がネタを見せ観客が審査、面白かった上位5組のみがオンエアをされるというシビアな番組。

そしてその審査方法として、観客は面白いと思った芸人に、手持ちのゴルフボールを入れるという仕組みとなっており、3つの球しか入らないということは当然オンエアーはされなかったということです。

そんな中、伊達さんは「(出演していたのは)僕らはエンタだけですね。NHK出禁だったんで当時。」と、衝撃の告白。

その理由について、「柄が悪いって言われて…。」と、ヤンチャな見た目から出禁となったと明かした上で、「もう、門前払い。だから、一回も出てないですよ」と、当時を悔やむ場面も。

当時を知る若林さんはこの件について、「ネタはライブとかでめちゃくちゃウケてたから、よっぽど見た目悪かったんですね」と、振り返っていました。

(文:服部慎一)