文:有馬翔平

安住紳一郎が送った直筆手紙に麒麟川島「やめてください!」マネージャーがビビり倒したワケとは?

安住紳一郎

画像:時事

毎朝8時スタートの「ラヴィット!」直前に、川島明さんとクロストークを行っている「THE TIME,」(TBS系)の安住紳一郎アナウンサー。

すると25日の放送で、川島さんから安住アナへある「苦情」が入るシーンがありました。

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安住紳一郎、麒麟川島へ手紙を送るも川島「やめてください!」

毎朝恒例となっているTBS系の「THE TIME,」と「ラヴィット!」のMCによるクロストーク。

すると25日、麒麟・川島明さんから安住紳一郎アナウンサーへとあることで「苦情」が入る事態となりました。

この日、「昨日このやり取りがそこまで上手くいってなかったと思うんですけども…」と川島さんが昨日放送を振り返ることから始まったクロストーク。

実は昨日、出演者がリモート出演になりそちらへ安住アナが感想を求めていたところクロストークの時間が30秒ほどになってしまうことに。

その結果「今日はメンバー全員そろってるって聞きましたよ?」、「今日はゴールデンなメンバーがそろってますよ」と安住アナも川島さんも大急ぎで話をまとめなければならなくなり、最後はお互い無言となった上に安住アナが「うん。どういうことでしょうか」と苦笑を漏らす形で「ラヴィット!」へバトンタッチ。

しかし、川島さんとのトークが上手く行われなかったことへ自責の念を安住アナは抱いたよう。

「楽屋に行ったらこういう手紙が置いてあったんですけれども」と川島さんが取り出したのは「川島さま」と直筆で書かれた一枚の手紙。

そこには「今朝はうまく会話が出来ず申し訳ありませんでした。安住紳一郎」と、安住アナの謝罪の言葉が書かれていたのでした。

ただこの安住アナの手紙に、川島さんは「マネージャーが震えあがってますわ。やめてください!安住さん!こんな時もありますよお互いに!」と大声で指摘。

スタジオから驚きと笑い声が上がる中、「ドアの隙間からそれいれたんですよ」と釈明する安住アナに「その瞬間をマネージャーが見てまして『シャイニング』くらいビビってたという話です」と説明し、改めて「大丈夫です!」と昨日の失敗をフォローしました。

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「たまらん」安住アナの恐怖の手紙に視聴者も大爆笑

昨日の放送を謝罪すべく、川島さんの楽屋にドアの隙間から直筆の手紙を投函した安住紳一郎アナウンサー。

しかし、突如手紙は滑りこんできたことに川島さんのマネージャーが驚いたというエピソードに番組を観ていた視聴者も大爆笑。

《安住さんの気遣いすごいけど、マネージャーさんの身になったらいきなり手紙が出てくるとか怖いw》

《安住アナの責任感の強さと真面目さが全部裏目に出たエピソードめっちゃ好き笑 久しぶりにお腹抱えて笑ったw》

《安住アナの几帳面さがわかるし、川島さんもなんでも面白くしてしまう感じがマッチしててすごくいい。空気感たまらん》

などと安住アナの真面目な一面が生んだすれ違いエピソードが反響を呼んでいました。

たった1分のやり取りを楽しみにしている視聴者も多い安住アナと川島さんのクロストーク。

昨日の失敗分を取り戻す以上の衝撃が25日のクロストークにはあったようです。

(文:有馬翔平)