文:有馬翔平

佐野史郎、『多発性骨髄腫』をテレビで初告白…再入院の報告にファンから励ましの声続々

佐野史郎

画像:時事通信フォト

今年5月に体調不良を理由に出演していたドラマ「リコカツ」を途中降板した俳優・佐野史郎さん。

10日の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演すると、ドラマ降板するに至った自身の病気を明かしました。

スポンサーリンク

佐野史郎、ドラマ降板に至った病名をテレビ初告白

10日、今年5月に体調不良を理由にドラマ「リコカツ」を途中降板した俳優・佐野史郎さんが「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。

ドラマ降板に至った、その病気の名前を初めて公にしました。

この日、黒柳徹子さんに「みなさまにキチンとご報告したいとのことです」と紹介を受け登場した佐野さん。

役者人生で初めてドラマを途中降板することとなった自身の病気について、「途中で降りるというのは後の方にすごく迷惑がかかるので、まあちょっと病名をはっきり申し上げるのと、ドラマの放送中なので大変な騒ぎになってしまうのではないかと『控えましょう』ということになった」と前置きすると「多発性骨髄腫」という病名を明かしました。

がんの一種である「多発性骨髄腫」。

佐野さんは現在、定期的な通院と薬でがん細胞の進行を抑えているという状況だそうで「入院中、退院直後は本当に仕事ができるか不安でしたけどね」とコメントするも、こうしてテレビに出演できたことに「こんなに普通に仕事ができるので自分でもビックリしています」と安堵の声を漏らしました。

またこの日は病気が判明するまでの経緯についても告白。

「ドラマの撮影の最中ですけど夜中に39度出たんですよ。今までなかったことだったので『コロナに罹ったかな』と思って翌日検査したら陰性だったんです」と新型コロナの感染を疑った佐野さん。

しかし血液検査で白血球の数が減少していることが判明、「多発性骨髄腫」の疑いがあると医師から告げられると「すぐ入院です」と即刻入院することに。

さらに「結局熱が下がらなくなって、血液の中に血栓ができてそこに菌が付着してしまって」と、入院後は「敗血症」を発症、高熱が下がらない容態が続き2ヶ月も入院することになったのでした。

今年7月に退院することができましたが、佐野さんは「ちょっとなんとかしてくれと思いますよね」と辛い状況が続いたことを明かしていました。

スポンサーリンク

「また怪演を見せてください」再入院にファンからエール続々

「多発性骨髄腫」という病名を10日、「徹子の部屋」で明かした佐野史郎さん。

退院後、テレビで病名を明かすという決心に至ったことを尋ねられると「『徹子の部屋』で徹子さんを前に黙っておくわけにはいかないですよね?」と冗談を口にすると、黒柳さんも「まあね」を笑みをこぼしました。

すると、放送終了後には自身の公式ホームページで再入院していることを公表し、幹細胞の移植手術を受ける予定を明かすとともに「コロナ禍の先行きも不安ですが、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいますよう」とファンに向けてメッセージを発信。

この佐野さんの病名告白に、

《ここのところお見掛けしないと思ったら病気されていたんですね。お大事になさってください》

《大変だ…今はゆっくり治療に向き合ってまた怪演を見せてください》

《佐野さんこれからもじっくり見たい俳優さんの一人。早く元気になってほしい》

などとSNSでは大量の励ましの声が寄せられていました。

しばらくは病気の治療に専念する佐野さん。

いつの日か快復され、これまで通りの姿でメディアに登場されることを願うばかりです。

()文:有馬翔平