文:有馬翔平

千原ジュニア「これ以上パンツを無駄にしたくない!」『夢のアイテム』実現へ必死の訴え

千原ジュニア
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

先日、ベンチャー企業が山梨・富士スピードウェイでお披露目した世界初の「空飛ぶバイク」を特集した31日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

すると、MC千原ジュニアさんが是非ともほしい「夢のアイテム」に挙げたものにツッコミが殺到する事態に。

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千原ジュニア、『夢のアイテム』実現へ必死の訴え「無駄にしたくない」

31日、先日お披露目された世界初の「空飛ぶバイク」の話題を特集した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。

その特集にちなみ、出演者らがほしい「夢のアイテム」について議論を交わしました。

ベンチャー企業が開発したおよそ7700万円で発売予定の「空飛ぶバイク」。

未来の乗り物に、バイク好きの千原ジュニアさんは「なんで一声かけてくれなかったんですか!行きましたよこれ!」と興味津々。

すると、その未来的な話題から出演者らほしい「夢のアイテム」の議論へ。

「タイムマシーン」や「どこでもドア」などドラえもんに登場するようなアイテムが次々と挙がる中、「ジュニアさんは何か実現してほしいものありますか?」と水を向けられた千原ジュニアさんは「俺、この一錠飲んだらもうオシッコ、ウンコいかんでええというの」とポツリ。

「なんでもいいんですよ!なんでもいいのにそこですか!」とスタジオからツッコミが殺到するも、「ここがめっちゃ弱いんですよ」、「ホンマに!ホンマにもうこれ以上パンツを無駄にしたくないんよ」と千原ジュニアさんは切実に訴えました。

その後「『桃太郎印のキビダンゴ』とかもあれええで?」、「色々犬とか猫と会話できたら、なあ?」とドラえもんの道具に惹かれた様子を見せた千原ジュニアさん。

しかし最後は「でもやっぱウンコやな、俺は」と原点に立ち返っていました。

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千原ジュニアのお漏らし伝説

将来ほしい「夢のアイテム」について、飲めばトイレに行かなくていいという新薬を所望した千原ジュニアさん。

ただそれほどに、千原ジュニアさんはトイレが間に合わないという体験を多くしているのだとか。

「ジュニアさんは東京・巣鴨にある衣料品店で赤パンツを購入しているというのは有名な話です。しかし一度に20枚と大量に購入するようですが、ある年の瀬にそのパンツの枚数を数えてみると11枚に。つまりその年は9回もトイレが間に合わなくてパンツを捨てるという事態が起こってしまったことを以前番組内で明かしていました」(ライター)

年に複数回も下着を廃棄せざるを得ない状況になってしまったこともある千原ジュニアさん。

では一体なぜ、トイレに間に合わない事態が起きてしまうのでしょうか。

「それは本人が言うように胃腸系が弱いということもあるでしょうが、結構不運なところもあると思います。以前ロケ中にも間に合わなかったことがあったようですが、催したジュニアさんがコンビニのトイレに入るとすでに先客が。そこで致し方なくジュニアさんがトイレをノックしようとすると、中から人が出てきて驚いた拍子に出てしまった…ということもあったのだとか。胃腸の弱さとその不運の重なった結果、回数が多くなったのだと思います」(前同)

ストレス社会により、過敏性腸症候群などお腹にまつわる悩みを抱える人が増加傾向にあるという現代。

その方たちにとってトイレ事情を改善するということは、タイムマシーンやどこでもドアを入手するよりも優先すべき事項ということは間違いありません。

(文:有馬翔平)