文:Quick Timez 編集部

ローラ、痩せこけた姿に視聴者から心配の声「笑顔も不自然な感じがする」

ローラ
画像:時事

画像:時事フォト

5月2日(日)の『日曜日の初耳学』(毎日放送22:00~)の林修先生との対談にローラさんが登場しましたが、その激やせぶりを心配する声があがっています。

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ローラ激やせに心配の声が続々

5月2日(日)の『日曜日の初耳学』(毎日放送22:00~)の林修先生との対談にローラさんが登場しましたが、その激やせぶりを心配する声があがっています。

白いシャツにスキニージーンズというシンプルないで立ちで登場したローラさんですが、その足の長さやスタイルの良さに林先生も驚いていました。

ローラさんは2015年に絶頂期の中、活動拠点をロサンゼルスに移し、モデルの仕事や色々な社会活動をされています。

林先生から「僕の印象だと、生き方自体がファッションになってる方なのかなという印象があります」と言われると、「すごい嬉しい! 楽しんでる、人生を。怖いものは何もない」と真面目に答えていました。

インスタのフォロワー数は650人以上で、中でもローラさんのエクササイズはとても人気があり、日々ストイックにハードなトレーニングを続けていることがうかがえます。

そのトレーニングのせいなのか、又は効果なのか、この日のローラさんは以前と比べてかなり痩せた印象を受けました。

視聴者からも、

「初耳学観てるんだけど、ローラ顔ガリガリにならんかった?前はもっと顔ふっくらしてたのにめっちゃ痩せた?」

「ローラちゃん痩せたね?」

「ローラ、すごい痩せた? 久しぶりに見たら頬こけたなぁ…」

「日本にいた時は健康的だったけど、頬もこけちゃって。笑顔が不自然な感じで心配」

と、あまりにも激やせぶりに心配の声が上がっていました。

次の仕事のための役作りとかであればいいのですが…。

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辛い過去、そして「今の自分が一番幸せ」

ローラさんと言えばおバカキャラで人気を集め、一時はテレビで見ない日はないくらいに売れっ子でした。

しかし、仕事も順調で安定した生活を捨ててまで彼女はなぜロサンゼルスに移住したのでしょうか?

ローラさんは人気者になっていくにつれて自分を見失っていったと語っています。

仕事ばかりで自分の時間が無くなっていき、ついには眠れなくなって病院に行くほどにまでパンク寸前だったようです。

ローラさんはロサンゼルスに行ってみて、「朝トレーニングしてから通勤している人も多くて、心と体を大切にしている人がすごく多い」と話していました。

「運動していると体だけじゃなくて心もポジティブになっていくの」とも言っています。

そして「今の自分が一番幸せ」と瞳を輝かせて宣言。

幼少期はバングラデシュのジャングルで育ち、6歳で日本の小学校に入ったローラさん。

学校では日本語が話せなくてコミュニケーションに苦労したそうですが、言葉が通じなくても心を通わせる術をその当時に学んだといいます。

ローラ語の代表ともいえる「オッケ~」というフレーズはその時から使っていたそうです。

子供の頃から文化や言葉の違いで苦労したローラさんだからこそロサンゼルスに行っても現地になじみ、強くたくましく生きているのでしょう。

ローラさんは林先生とのトークの後半ではエクササイズの披露もあり、林先生から「サービス精神旺盛ですね」と言われると、「何でもやる。やっぱりジャングルに住んでたからかな」と明るく笑って答えていました。

今、彼女は起業家として地球環境などに配慮した製品を扱う会社も立ち上げ、モデルとしてだけではなく幅広く活動しています。

ふっくらしていた頃のローラさんも素敵でしたが、今のストイックに生きて、たくましくかっこいいローラさんも魅力的です。

ハードワークで体と心を鍛えた彼女の新しい挑戦はまだまだ続いていくことでしょう。

(文:Quick Timez 編集部)