文:Quick Timez 編集部

青木さやか、『パチンコ依存症』を暴露…現在の様子に視聴者「エピソードが怖すぎる」

青木さやか

画像:時事

10日に放送された「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京)。

ゲストとして登場した芸人の青木さやかさんが今まで公表していなかった“ある事実”を暴露し、話題になっています。

青木さんが隠し続けてきた秘密とは?

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青木さやか、パチンコ依存症で過去には数百万円の借金も!?

10日に放送された「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京)。

『実は◯◯だったことを隠してましたSP!』という回で、ゲストが今まで公表していなかった事実を暴露するといった内容でした。

同回はネプチューン・名倉潤さん、次長課長・河本準一さんに加え、モデルのほのかさんがMCとして出演し、ゲストに女芸人の青木さやかさんが登場。

名倉さんと同じワタナベエンターテインメント所属にも関わらず、近年テレビ出演も少なくなったためか、再会は10年以上振りだったようです。

そんな青木さんが「パチンコ依存症」だった過去を暴露。

一度大きく勝ったことがきっかけでパチンコにハマってしまい、開店から閉店まで食事も摂らず打ち続けることもザラだったそうです。

ブレイク前のお金がない時期だったにも関わらず、そのお金はどこから捻出していたのかという河本さんの質問に、「借金です。」と即答する青木さん。

複数の消費者金融から借金を繰り返し、そのような状態が約10年弱続いたそうです。

当時の借金総額はおよそ数百万円にまで膨れ上がったと言い、次第に首が回らなくなっていった挙句、付き合っていた彼氏にもパチンコが原因で縁を切られてしまいます。

そんな青木さんですが、2003年には「どこ見てんのよ!」のギャグで『エンタの神様』に出演し、芸人の羽田陽区さんなどと共に大ブレイクを果たします。

収入や生活が安定することで、パチンコ依存から抜け出せるようになったのかと思いきや、ご本人は「これでやめられる!」ではなく「パチンコに行けなくなっちゃう!」と考えたそうです。

朝から晩まで仕事をしていたため、テレビ収録の2時間~3時間などの僅かな空き時間を見つけては、番組のプロデューサーの方と一緒にパチンコ店に通っていたのだとか。

当時、「24時間パチンコのことを考えていた」という青木さんはパチンコが好きすぎるあまり、パチンコに行けない日は決まって、パチンコの人気機種である「海物語」の確変の映像をテレビで流し続け、それを見ることで気を紛らわせていたそうです。

しかし、その後はブレイクのおかげで数百万円あった借金を完済し、無事に依存症からも抜け出せたそうです。

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「パチンコをやめた」は嘘!?現在の様子と視聴者の声

トークの後半ではMCの河本さんから「今は本当に行っていないの?」と詰め寄られますが、本人は「今は行っていないんです」とキッパリ主張します。

ですが、スタッフからカンペで「本当は今も行ってます」とリークされると、嘘であることをあっさりカミングアウト。

ですが、今は実家の名古屋に帰った時にだけ昔の仲間とパチンコ屋に行くようで、依存症ではなくなったそうです。

これを見た視聴者からは、

《青木さやかさんパチンコ依存症だったなんて》

《青木さやかエピソードが怖すぎる》

《1万円が100円に思えるはパチンコ依存症ではなく、ギャンブル依存症の類だと思う》

《依存症の怖さが良く解りました》

など心配や同情の声が多数寄せられていました。

当時は1万円札が100円くらいに思えてしまっていたという青木さん、依存症から抜け出せたようで本当に良かったですね。

(文:Quick Timez編集部)