大森南朋のプロフィール・出演作品

画像:時事

大森南朋のプロフィール

名前:大森南朋(おおもり なお)

生年月日:1972年2月19日

出身:東京都

身長:178㎝

血液型:A型

趣味:ギター

特技:イラスト

大森南朋、俳優、ミュージシャン父は、映画「翔んで埼玉」や「キル・ビル」などに出演している俳優で舞踏家の麿赤児。兄は、映画「まほろ駅前狂騒曲」や「セトウツミ」などの監督で俳優の大森立嗣。

1993年、映画『サザンウィンズ』での一篇で、父が主演した「トウキョウゲーム」にて工事現場の作業員役として俳優デビュー。もともとは音楽で生きていきたかったため、バンドと並行して俳優としても活動を続けた。

2001年に公開された三池崇史監督の映画「殺し屋1」にて、主人公のイチを演じて一躍脚光を浴びる。

2007年のテレビドラマ「ハゲタカ」(NHK)に主演し、大きな話題となる。本作は2009年6月に劇場版も公開され、第33回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。

2015年、以前から知り合いだったギタリストの塚本史朗が音楽を辞めると聞き、田舎に帰る前にバンドをやろうと誘い、他2人のメンバーも加えた4ピースバンド「月に吠える。」を結成。

大森は同バンドでギターボーカルを務めており、2018年11月18日には新宿BLAZEにてバンド史上最大規模のワンマンライブを開催。スペシャルゲストとして俳優の桐谷健太が三味線を片手に登場し、代表曲である「海の声」を協奏する場面も。また、2019年5月31日には新宿LOFTにて5周年ライブを開催している。

俳優としての評価も高く、2017年にはマーチン・サントフリート監督の映画「THE OUTSIDER」に出演しハリウッドデビューを果たす。

また、同年10月に公開された映画「アウトレイジ 最終章」に出演。シリーズ1作目から出演を熱望しており、出演が決定したときは「この時期はもう他の仕事はしない!」と決めるほどだった。

2019年7月、「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」(テレビ朝日系)で民放連続ドラマで初主演を務める。

2020年には、三池崇史監督初のラブストーリー作品である映画「初恋」に出演し、同監督作品に「殺し屋1」以来の参加となった。

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