画像：時事
水谷隼のプロフィール
名前：水谷隼（みずたに じゅん)
生年月日：1989年6月9日
出身：静岡県
身長：172㎝
血液型：B型
趣味：スマホゲーム、プロレス観戦、麻雀
特技：ゲーム
水谷隼、元プロ卓球選手、タレント。中学2年で出場した2004年の全日本卓球選手権ジュニア部にて優勝。高校進学後は世界ジュニア選手権では男子団体で日本初の銅メダルを獲得。
2005年には、15歳という男子史上最年少で世界卓球選手権の日本代表に選出された。
2005年の第48回世界卓球選手権個人戦では当時世界ランク8位、同年に行われたアジア選手権では当時ランク2位。アテナオリンピック銀メダリストである王皓（中国）を破り、日本代表選手団のエースとして活躍。
2021年のオリンピック東京2020大会では、新採用された競技である混合ダブルスで伊藤美誠選手と組んで金メダルを獲得し、初代金メダリストとなった。
2016年のリオデジャネイロ大会、2021年の東京大会において金銀銅メダルをすべて制覇した、オリンピック卓球競技では世界初の3種目トリプルメダリスト。
2021年、オリンピック2020東京大会閉会後に目の疾患を理由とした現役引退を表明。2022年2月27日に引退セレモニーが行われた。
選手としては、全日本選手権シングルス史上初10回優勝、史上初5連覇、史上初13年連続決勝進出者、男子ダブルス自身史上最多タイ7回優勝、史上最多タイ4連覇、史上最多タイ10回決勝進出者、ジャパンTOP12最多タイ決勝進出者、ジュニアの部優勝最多タイ記録、ジュニアの部最年少優勝記録など数々の記録を保持する。
