村上春樹のプロフィール・出演作品

画像:時事

村上春樹のプロフィール

名前:村上春樹(むらかみ はるき)

生年月日:1949年1月12日

出身:京都府

身長:168㎝

血液型:A型

趣味:ランニング

特技:翻訳

村上春樹、小説家、翻訳家1979年4月、「風の歌を聴け」で第22回群像新人文学賞を受賞し、作家デビュー。

1981年5月、初の翻訳書「マイ・ロスト・シティー フィッツジェラルド作品集」を刊行。翌年、本格長編小説「羊をめぐる冒険」を発表し、第4回野間文芸新人賞を受賞。1985年、長編「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を発表し、第21回谷崎潤一郎賞受賞。

1987年、100パーセントの恋愛小説と銘打った「ノルウェイの森」を刊行し、2009年時点で上下巻1000万部を超える大ベストセラーとなる。

1989年10月、「羊をめぐる冒険」の英訳版「Wild Sheep Chase」が出版された。1990年、米ザ・ニューヨーカーに短編「TVピープル」が翻訳掲載される。これを皮切りに続々と短編が同誌に掲載され、国際的な作家となる強力な足掛かりとなった。後に数々の代表作が50ヵ国語以上で翻訳されている。

1996年6月、「村上朝日堂ホームページ」を開設。1997年3月、地下鉄サリン事件の被害者へのインタビューをまとめたノンフィクション「アンダーグラウンド」刊行。1999年、「アンダーグラウンド」の続編で、オウム真理教信者へのインタビューをまとめた「約束された場所で」により第2回桑原武夫学芸賞受賞。

2000年2月、阪神・淡路大震災をテーマにした連作集「神の子どもたちはみな踊る」刊行。

2005年、「海辺のカフカ」の英訳版「Kafka on the Shore 」が”The Ten Best Books of 2005″に選ばれ国際的評価の高まりを示した。2006年、フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞と、国際的な文学賞を続けて受賞し、2006年度ノーベル賞の有力候補として話題となった。

2011年6月、カタルーニャ国際賞を受賞。副賞である8万ユーロ(約930万円)を東日本大震災の義捐金として寄付する。授賞式のスピーチでは日本の原子力政策を批判した。

2017年「騎士団長殺し」、2020年「一人称単数」を発表。2021年には、ユニクロから関連Tシャツが販売され、海外でも販売された。また、同年10月1日には、早稲田大学4号館を改築し、早稲田大学国際文学館(通称「村上春樹ライブラリー」)が開館した。

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