画像:時事
和久井映見のプロフィール
名前:和久井映見(わくい えみ)
生年月日:1970年12月20日
出身:神奈川県
身長:158㎝
血液型:A型
趣味:料理・映画観賞
特技:ベース・キーボード
和久井映見、女優、歌手。高校在学中の16歳の時、東京ディズニーランドでスカウトされて芸能界入り。
1987年11月、雑誌「UP TO BOY」において第10代ミスUPを受賞。
1988年4月、ドラマ「花のあすか組!」(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、同年のJR東日本「青春18きっぷ」のキャンペーンガールに起用された。
1990年1月、ポリスターから「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」をリリースし歌手デビュー。1997年までCDリリースは続き、康珍化が作詞・イメージプロデュースを担当した。歌手活動としては、「歌のトップテン」(日本テレビ系)や「スーパージョッキー」(日本テレビ系)、「歌謡びんびんハウス」(テレビ朝日系)のほか、いくつかのテレビ番組に出演したが、イベントやコンサート等の活動は行っていない。
女優としては、1991年、映画「息子」「就職戦線異状なし」で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
1993年、映画「虹の橋」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞し、サントリー「モルツ」のCM「うまいんだな、これが」が流行語になった。
1994年、「夏子の酒」(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たし、1990年代に主演したフジテレビ系の月9ドラマ「妹よ」「ピュア」「バージンロード」はいずれもヒットし、高視聴率を獲得した。
2007年より、「必殺仕事人シリーズ」(テレビ朝日系)では花御殿のお菊役でレギュラー出演を続けている。
2013年2月、三谷幸喜の舞台「ホロヴィッツとの対話」で渡辺謙の妻役で舞台初挑戦。