画像：時事
古川雄大のプロフィール
名前：古川雄大（ふるかわ ゆうた）
生年月日：1987年7月9日
出身：長野県
身長：182㎝
血液型：A型
趣味：ギター・卓球
特技：ダンス
古川雄大、俳優、歌手。19歳から芸能活動を本格的に開始。
2007年10月よりTOKYO MXほかで放送されたドラマ「風魔の小次郎」で俳優デビューし、同年12月にミュージカル「テニスの王子様」に不二周助役で初舞台に立つ。
2008年には「2STEPS!」で主演を務めるなど映画にも進出し、同年10月にはミニアルバム「PASTEL GRAFFiTi」をリリース。俳優活動と並行して音楽活動も開始する。
2009年10月に1stフルアルバム「COLOR VARiATiON」をリリースし、翌年2月には初のワンマンライブを開催。以降も、CDリリース、ライブ活動などを精力的に行っている。
映像作品への出演や音楽活動の中で、2012年にオーディションを経て「エリザベート」のルドルフ役で初めて帝国劇場の舞台に立ち、グランドミュージカルに初出演。同作への出演を機に本格的にミュージカルの道へと進む。
2013年の「ロミオ&ジュリエット」、2015年の「黒執事」など人気作の主演を務め、2018年に「モーツァルト!」で帝劇初主演を果たす。この頃から「ミュージカル界の次世代エース」「ミュージカル界の新プリンス」として注目を浴びる。
2018年に第9回岩谷時子賞奨励賞を、2019年には第44回菊田一夫演劇賞演劇賞を受賞。同年には、憧れでありミュージカルの最終目標としていた念願の「エリザベート」のトート役を務めた。
2018年、「下町ロケット」（TBS系）に追加キャストとして第6話よりレギュラー出演。2020年には「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」（日本テレビ系）、連続テレビ小説「エール」（NHK）、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」など話題作に出演した。
2021年7月、「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」（テレビ東京系）でテレビドラマ初主演。同年10月には主演を務めるFOD配信ドラマ「私の正しいお兄ちゃん」の主題歌「指先、手」の作詞作曲および歌唱を担当し、アーティスト活動における夢であり目標だったドラマ主演と主題歌担当を叶えた。
