画像:時事
加山雄三のプロフィール
名前:加山雄三(かやま ゆうぞう)
生年月日:1937年4月11日
出身:神奈川県
身長:175㎝
血液型:A型
趣味:ゲーム・鉄道・サーフィン・スキューバダイビング
特技:料理・絵画
加山雄三、歌手、俳優。大学卒業後の1960年春に東宝へ入社。同年「男対男」で映画デビュー、「独立愚連隊西へ」で映画初主演を果たす。
1961年、「夜の太陽」で歌手デビュー。「NHK紅白歌合戦」出場17回を誇り、後のフォークソングやニューミュージック全盛時代に先立つ、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在。
1965年12月に映画『エレキの若大将』主題歌として発売された「君といつまでも」は350万枚の大ヒットになり、第8回日本レコード大賞特別賞を受賞。
俳優としては東宝の若手看板スターとして大活躍、娯楽映画の「若大将シリーズ」が大ヒットし代表作となる。
1997年、60歳の誕生日を記念したCD2枚組のトリビュート・アルバム「60 CANDLES」を発売。木崎徹のプロデュースの下、レコード会社の垣根を越えたさまざまなアーティストが参加した。
2006年3月、東京文化会館の45周年と加山雄三の芸能生活45周年を祝うガラ・コンサート(祝典)が大ホールで行われた。
2006年8月、サザンオールスターズの桑田佳祐の呼びかけにより、「THE 夢人島 Fes.2006」に参加。
2007年4月、茅ケ崎駅前に手形モニュメント(加山本人の手形および「海・その愛」という直筆の言葉が彫られたレリーフ)が設置された。また、2010年には神奈川県茅ヶ崎市が加山雄三芸能生活50周年を祝い、茅ヶ崎市民栄誉賞を贈呈することを発表。
2011年、第61回芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門を受賞。
2014年9月27日より、全国47都道府県53か所にて最後の全国コンサートツアーを開催。
2014年秋の叙勲で旭日小綬章を受章。
2022年6月19日、年内でコンサート活動から引退することを発表した。