13日、俳優の小栗旬さんが都内で行われたレグザの新CM発表会に出演。
俳優として表現をするリアルなど、様々なトークを繰り広げました。
小栗旬、3年前の自分と比べて「進化していることはない」
13日、俳優の小栗旬さんが、都内で行われたレグザの新CM発表会に登壇をしました。
2年連続でブランドキャラクターを務める小栗さん。
CM出演が決まった際の気持ちについて、「非常にありがたく、嬉しいことだなと思いました。新レグザはとてつもないエンジンを開発したと聞いていたので、今回もまた出演させてもらえるというのは、非常に楽しみにしていました。」と、コメント。
実際のCM撮影に関しては、「CM撮影は本当に楽しかったですよ。ある意味、レグザというものに対して作っていく世界観というものを、みんなで表現しようということだったので、すごくテクニカルなことがいっぱいあったんですよね。水の波紋が顔に伝播するとかは、数ミリ単位で顔の位置を変えて撮影したりとか…。」と、明かしていました。
また、「レグザの持つ技術とか、このCMにかける情熱を感じながら、一つ一つ丁寧に撮影できたので楽しかったです。」とも。
小栗さん自身の日々の活動の原動力については、「今現在の話になってしまうんですけど、今は作っている作品を楽しみにしてくださっている方たちが居るということが、自分の原動力になっている」と、ファンへ熱いメッセージを送る場面も。
3年ぶりに全面刷新した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載したレグザ最高峰モデルだという同テレビ。
これを受け、3年前と比べて進化していることについて聞かれた小栗さんは、「そうですね〜。3年で進化したこと…。ほとんどないですけどね〜笑。」としながらも、「なるべく、退化しないように進化し続ける自分でいれたらいいなとは思ってますけどね。レグザのように進化していきたいですよね。」と、語っていました。
小栗旬「さすがクリスティアーノ・ロナウド」テレビの映像美と共にプレーを絶賛
今年11月に行われる「FIFAワールドカップ 2022」の公式スポンサーを務めているレグザ。
イベントの中では、小栗さんがレグザの画面に映し出されたワールドカップの映像を視聴する場面もありました。
映像では、「FIFA ワールドカップ 2018」ロシア大会、グループBの第二節、ポルトガル対モロッコの得点シーンが流れ、ショートコーナーからのクロスに見事に頭で合わせたポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手のゴールシーンと、ゴールパフォーマンスが流れていました。
映像を見た小栗さんは、「僕もその場にいるような気分になって見れましたし、新レグザもさることならが、さすがクリスティアーノ・ロナウドって感じでしたね。」と、絶賛。
「ワールドカップ楽しみですよね〜。日本の試合はリアルタイムで見たいなと思ってますけど。」と、SAMURAI BLUEの試合についてもコメントを残していました。
(文:Quick Timez編集部)