アンジャ渡部、1年8ヶ月ぶりに地上波に復帰も「すごい老けた」「ストレスでハゲてる」の声

画像：時事

15日に放送された「白黒アンジャッシュ」（千葉テレビ）。

同番組ではこの日、およそ1年8ヶ月ぶりにアンジャッシュの渡部健さんが地上波のテレビ番組に復帰をしました。

アンジャ渡部、およそ1年8ヶ月ぶりに地上波に復帰

15日に放送された「白黒アンジャッシュ」（千葉テレビ）。

自信をめぐる不倫騒動で活動を自粛していたアンジャッシュの渡部健さんが、およそ1年8ヶ月ぶりに同番組に出演をし、復帰を果たしました。

重苦しい雰囲気のまま番組がスタートすると、児嶋一哉さんは番組冒頭「さぁ、今回の白黒アンジャッシュなのですが、報道等に出ているとは思うんですけど」と前置きをした上で、「今から渡部呼びますけど、その前に僕から1年8ヶ月前にですねあいつの行ったことによりすごく、多くの方を不快な思いをさせて、ご迷惑をお掛けして本当にすみませんでした。」と、謝罪。

呼ばれて出てきた渡部さんは、「まずは、視聴者の皆さん、僕がしてしまった本当に馬鹿げたことで、大変ご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。本当にすみませんでした。」と、深々と頭を下げていました。

自身が多目的トイレにて不貞行為を行ったことに関しては、「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便もおかけしましたし、大変不快な思いもさせてしまったと思います。本当に申し訳ございませんでした。」と、陳謝。

相方の児嶋さんに関しても、「なんて言っていいか、ずっと考えていたんだけど、謝っても謝りきれないというか。どれほど迷惑をかけたのかっていうのも、俺の想像も計り知れないし、色んな人に頭も下げさせてしまったし…。心より反省しております。」と、反省の弁を述べていました。

「奥さんは応援しているの？」との質問を受けた渡部さん。

「家族でまた一から頑張っていこうという思いはあって、こういう復帰をしたいという思いは、賛成はしてくれてる。」と話すと、児嶋さんは「復帰を決めた一番は、お前のためとかアンジャッシュのためとかじゃなくて、お前の家族かなって思ってるのね？お前の家族のためにもう一度、白黒アンジャッシュからやらせて頂けたら…」と、家族を思ってのことだと明かしていました。