文:Quick Timez

唐田えりかの現在は坊主で復帰?結婚相手やインスタは見れない?韓国での活動も?

女優の唐田えりかさんが、11月26日公開の映画『の方へ、流れる』で主演を務め、女優本格復帰をすることが報じられました。唐田えりかさんといえば、東出昌大さんとの不倫が報じられたことで芸能活動を自粛した経緯があります。そのようなことから、今回の本格復帰について批判の声がネット上に寄せられていました。

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背景

唐田えりかさんといえば、2020年1月、当時杏さんと結婚していた俳優の東出昌大さんとの不倫が報じられ、その後二人は離婚。唐田えりかさんは不倫騒動後は事実上の芸能活動休止状態となっていました。

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wikiプロフ

芸名唐田 えりか
芸名フリガナからた えりか
性別女性
生年月日1997/9/19
星座おとめ座
干支丑年
血液型A
出身地千葉県
身長167 cm

唐田えりかは坊主で復帰?

撮影ではウィッグを使わず丸坊主に!

ドラマ『極悪女王』で、ゆりやんレトリィバァさん演じるダンプ松本さんと、唐田さんが演じる長与千種さんが、髪切りデスマッチを行うシーンがありました。負けた方が髪を切られるというものなのですが、なんと唐田さんはウィッグを使わず地毛で臨んだのだそう!これを受け、唐田さんが演じた長与千種さん本人も打ち上げに参加。「唐田さんよりも当時の私のほうが可愛かった」と、笑いを取る一幕もみられたそうですよ。丸坊主になったため、現在唐田さんはウィッグをつけて生活しているようです。

結婚相手やインスタは?

2024年2月時点で彼氏の結婚相手・彼氏の情報はありません。

東出昌大との報道で懲りてしまい、今は仕事に一生懸命のようです。

韓国での活動も?

女優唐田えりかが「学んで吸収しながら、お芝居をもっと追求したい」と、2024年から日本にくわえ韓国での芸能活動にも力を入れ、日韓2拠点生活を送る意向であることが、11月21日、スポーツ報知で報じられた。

 

このニュースが流れると、SNSでは

 

《「東出昌大さんは現在、狩猟生活をしており…」狩られた唐田えりかさんお元気にされてるんやろか…》

 

《あの事があっても貪欲さを失わず大したものだが、多少の韓国語で通用する甘い世界ではない》

 

《あれが無ければ今頃人気俳優とかになれてたのかな~?》

 

《悪い男に引っ掛かってしまったけど、そのまま人生を棒に振ることが無くて良かったですね。今後のご活躍を祈念いたします。》

 

など、過去の東出昌大との不倫報道を思い出す声が多く見られた。

 

唐田と韓国の縁は深い。芸能記者が解説する。

 

「唐田さんは2014年、高校在学中に現在の事務所関係者に、アルバイト先の『マザー牧場』(千葉県)でスカウトされ、芸能界入りします。高校に通いながらボイストレーニングや演技のレッスンを受け、同年にはさっそく、韓国のアイドルグループ『少女時代』の楽曲のプロモーションビデオに出演。翌年には月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)にゲスト出演し、女優としての活動もスタートさせました。さらに同年、ソニー損害保険のイメージキャラクターに抜擢され、CMにも初出演します。

 

日本で女優としてのキャリアを着実に重ねつつ、2017年10月にはイ・ビョンホンさんらが在籍する韓国の芸能事務所『BHエンターテインメント』とも専属契約を結びました。このニュースは、現地メディアも取り上げるほど注目されたそうです。これを機に、2018年から韓国人の家庭教師について、マンツーマンで韓国語を習い始めたそうです」

 

韓国で、唐田はスマートフォンのCMに出演し「あの美女は誰?」と、一気に有名に。その後、韓国ドラマに出演し、国際派女優として注目され始めた矢先、「週刊文書」に東出との不倫が報じられたのだ。

 

「これを受け、唐田さんは日本でドラマなどを降板し、芸能活動を休止することに。そして不倫は日本のみならず、韓国メディアでも取り上げられました。

 

韓国は2015年まで『姦通罪』が存在していたため、まだまだ保守的な考え方の人も多く、不倫は許されない風潮がありました。そのため、“清純派女優”で売っていた唐田さんのイメージも悪化してしまったのです。韓国の事務所から契約解除され、多額の賠償金を請求されてもおかしくない状況でしたが、そういう動きは取られませんでした。

 

この対応に、一部では唐田さんが『時期がきたら韓国を拠点に活動することを視野に入れてるのでは』『ハリウッドにもパイプがあるBHエンターテインメントを通じて、グローバルな展開をしていく考えがあるのでは』といわれていました」(前出・芸能記者)

まとめ

唐田えりかさんといえば不倫騒動が矢面に立たされがちですが、女優として今後活躍していくことを期待したいですね。

(文:Quick Timez編集部)