現在日本テレビで毎週土曜 ひる11時55分～放送中の「メシドラ」に満島真之介さんとダブル主演で話題の兼近大樹さん。
主演2人とゲストを交えた、わちゃわちゃとした野郎ノリ満載のメシドラは好きな人はずっと見ていられる系の番組が魅力です。
番組では終始笑顔の兼近大樹さんを見ることが出来ますが、昨年2023年に引退騒動が報道されて、多くのファンが詳細を気に掛けていたことでしょう。
今回の記事ではそんな兼近大樹さんの引退報道の真相を調べましたので、興味のある方は見ていってください。
背景
連続強盗事件の指示役である「ルフィ」との接点が連日報じられており、『イヴ・サンローラン・ボーテ』のイベントが中止となるなど、仕事にも影響がでている兼近大樹さん。
また、Twitterでは、兼近大樹さんの壮絶な過去や、過去に犯した犯罪について連日話題となっています。
wikiプロフ
読み方
(かねちか・だいき/Kanechika Daiki)
ニックネーム
かねち
出身地
北海道札幌市北区
生年月日
1991年05月11日
年齢
33歳
星座
おうし座
血液型
O型
職業・ジャンル
お笑いタレント
引退理由や時期は？
EXIT兼近大樹さんの引退説が出た理由についてを調べてみました。
その結果、理由は複数ありそうです。
まずひとつ目が2020年2月に放送された「ザ・発言X 」に出演した際に一緒に出演していた四千頭身の後藤拓実さんが「兼近さんが言うには、2022年で辞めるって」と話をした事が発端になっているようです。
これに対し兼近大樹さんも「本当にいつ辞めてもいいなと思ってて」と否定していませんでした。続いて「飽きてくるみたいなのがあると思うんで、飽きたときに辞めようと思っています」と語っています。
このときの放送で、兼近大樹さんの舞台裏での冗談ともいえる発言を後藤拓実さんが番組でネタとして話したことが結果として引退説として流れて行ってしまったようです。
ふたつ目は2023年に、特殊詐欺グループの逮捕報道が出たのは記憶に新しいとかと思います。
そのなかの「ルフィ」と名乗り指示役を担っていた渡辺優樹容疑者と過去に知り合いだったことで引退を望む視聴者の声が複数上がったことが原因のようです。
当たり前ですが、この事件に兼近大樹さんは一切関係なく関りを持っていたのも10年以上前の事だったそうです。
人間ドックで突然死の繋がる病気が発覚？
お笑いコンビ「EXIT」が10月17日にYouTubeを更新。兼近大樹さんが人間ドックで検査を受けた結果、医師から「突然死の危険性がある」と指摘されています。
兼近さんと相方のりんたろー。さんは10月15日の動画で、コンビそろって人生初となる「人間ドックでの健診」を体験する企画にチャレンジ。
検査動画の公開から2日たったこの日、兼近さんは心電図検査の結果、「ブルガーダ症候群」のおそれがあるという診断を受けました。このブルガーダ症候群は、不整脈を引き起こすだけではなく、“心臓突然死につながる可能性がある”とのこと。
医師がいくぶん真剣さを増した口調で、「日中活動していて、急にフワッとしたとか、ちょっと失神みたいな感じを繰り返したことないですか？」と尋ねたところ、兼近さんは「めちゃくちゃありますよ。てか、1日1回ぐらいある」「フワって前見えなくなって、風呂場の平場のところでたまに寝てます」と体の具合を報告し、心臓の痛みに時たま襲われるとも告白。
本人にも自覚症状がみられるとあって、医師は早期の精密検査を強く勧め、もしブルガーダ症候群と判明した場合は、突然死を防ぐための対策を一緒に考えていこうとコメント。りんたろー。さんも、相方に突然沸いて出た尋常ではない話に「笑えないな……」とこぼしていました。
まとめ
そもそも真面目な性格な兼近大樹さん。
引退の噂がありますが、本当に引退してしまうかはまだ発表されていません。
まだしばらくは話題として取り上げることになりそうなので、兼近さん自身も心配ではありますね。
（文：Quick Timez編集部）
