千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手が今年の春ごろに入籍し、同棲していることが週刊文春(文藝春秋)の取材で発覚、そして11日、球団を通じて安田選手からも発表がありました。
お相手は知人の紹介で出会った、タレントの紗栄子さんに似た女性といわれています。
安田選手の活躍についてもまとめてみました。
千葉ロッテ・安田尚憲選手が今年春ごろに入籍していたことを発表!
プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手が今年の春ごろにタレントの紗栄子さん似の女性と入籍し、同棲していることが週刊文春(文藝春秋)の取材でわかりました。
その後、ロッテは11日、安田選手が入籍したことを公式に発表。
安田選手は球団を通じて、「家族のためにも、責任感をもって野球に取り組み、頑張っていきたいと思います」とコメントしました。
紗栄子さん似の女性というのが、妻のA子さん。
知人の紹介で出会い、今年の春に入籍したそうです。
安田選手の知人は、「A子さんはとにかく気遣いが出来る子。安田さんの体調を最優先に栄養バランスを考えて手料理を作っています」と話します。
週刊文春取材班は、安田選手とA子さんの”新婚生活”を何度も目撃しているようで…。
9月4日には2人揃って自宅から車で出かけていく様子をキャッチ。
9月8日には、A子さんはチームメイトの山口航輝選手の車に同乗し、帰宅した安田選手をマンションのエントランスで出迎え、山口選手にお礼の品を手渡ししていました。
そして、9月9日午後10時過ぎ、試合を終えて帰宅した安田選手を週刊文春は直撃。
–安田選手、突然すいません、週刊文春です。
「(笑顔で振り向きながら)はい、びっくりした」
–A子さんとご結婚された?
「そうですね、なんかプロ野球選手らしい経験が出来ました(笑)」
記者の質問に丁寧に対応していた安田選手。
満面の笑みで話していた姿からは、幸せオーラが滲み出ていました。
安田尚憲選手について
名前:安田 尚憲
生年月日:1999年4月15日(24歳)
身長:188センチ
体重:95キロ
出身地:大阪府吹田市
投球・打席:右投左打
ポジション:三塁手、一塁手
プロ入り:2017年、ドラフト1位
年俸:4200万円(2023年)
6歳の時に兄の影響で野球を始め、吹田市立豊津第一小学校時代は軟式チームの豊津東少年野球団に所属。
6年生の時には阪神タイガースジュニアに選出。
吹田市立豊津中学校に進学すると、元プロ野球選手の赤星憲広さんがオーナーを務める、硬式野球チーム・レッドスターベースボールクラブへ入団。
高校は履正社高等学校へ進学しました。
ちなみに、現在安田選手が所属しているマリーンズはというと、昨シーズンはパ・リーグ5位という不本意な成績で終了。
しかし、今シーズンは9月10日時点で2位とクライマックスシリーズ出場をほぼ手中に収めています。
そんなマリーンズの”若き主砲”が安田選手!
今後、日本球界を代表するトップスラッガーに駆け上がることが期待されているようです。
「安田選手は大阪の履正社高校で1年生秋からレギュラーとして活躍し、高校通算65本塁打をマーク。ともに甲子園を沸かせた同期には、昨年史上最年少で三冠王に輝いたヤクルトスワローズの”村神様”こと村上宗隆選手、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手などがいます。それぞれがドラフト1位で2017年にプロ入りし、『高校ビッグ3』とも称された」とスポーツ紙記者は話しています。
プロ4年目の2021年にはレギュラーに定着し、チームの4番を務めることも多くなりました。
昨シーズンは119試合出場で打率.263の成績を残すなど自己ベストを更新。
今シーズンは自身初となるオールスター出場を果たしました。
球宴以降は調子を崩していましたが、9月以降の巻き返しに注目が集まります。
(文:Quick Timez 編集部)