文:Quick Timez 編集部

Matt、美人母親の真紀さんとTV初共演!学生時代は「タクシー通学していた」と明かす

Matt
画像:時事通信フォト

 27日放送の「週刊さんまとマツコ」(TBSテレビ系列)に、プロ野球巨人の桑田真澄ファーム総監督、桑田真澄さんの次男でタレントのMattさんと母親の真紀さんが、テレビで初共演し、少年時代のMatt伝説を初出ししました。

 昨年10月放送の未公開シーンを放送したもので、前回、真紀さんは顔出し程度だったところ、今回は未公開シーンを放送と銘打って、スタジオ内で2人揃って着席し、MCの明石家さんまさん、マツコ・デラックスさんとトークを展開する中で、Mattさんの少年時代の初出しエピソードを語る模様が放送されました。

 まずは小学校時代。Mattさんが「たまごっちを24個、首にかけて登校してました」と言います。「22個が普通のたまごっちで、あと、でかたまっていうのを2個。それらを付け過ぎて(首元が)ストレートネックみたいになっちゃって」。思わずさんまさんから「アホや!」とバッサリ切られました。

 進行役の平成ノブシコブシ、吉村崇さんから「あの当時、入手困難だったたまごっちを、よく(それだけ)手に入れましたね」と感心されると、「パパにすごくお願いして、『絶対手に入れて!』って」と揉み手で振り返るMattさん。吉村さんから「本当ですか?」と確認された真紀さんは「そうですね、主人が並んだり」と真澄さんの意外な一面をさりげなく語りました。

 その話題の延長で、さんまさんから「息子がこういう形(=美のカリスマアイコン的存在)で(世に)出るのは恐らく嫌だっただろうと思うで、お母さん、どうなんですか?」と詰め寄られると、真紀さんは「そうですね、しばらく野球をしてくれるんじゃないかと思っていたので」と証言しました。

 続いて高校時代には、「小田急線以外の電車を知らなくて、タクシー通学していた。小田急線しか世界にないと思っていて」と告白。マツコさんらが固まるような笑顔を見せる中、「(通っていた高校が)堀越だったので、中野っていう街に小田急線は通っていないと思って、タクシーで」。さんまさんから「お金はどうしたんや?」と問われると、真紀さんを指し「一緒に通っていました。ママも知らなくて」。JALの元CAだった真紀さんは、マツコさんから「飛行機は知っていても電車は知らない?成田(空港)までどうやって行ってたのよ!」と突っ込まれ、MAttさんと揃って苦笑していました。

(文:Quick Timez編集部)