文:Quick Timez 編集部

里田まい、ブランドの立ち上げを発表も寂しいラインナップに辛辣な声「買う人いるのかな?」

里田まい
画像:時事通信フォト

4日に自身のインスタグラムを更新したタレントの里田まいさん。

日常使いできるアイテムを販売するブランドの立ち上げを報告しました。

公式サイトの商品を見たネットユーザーからの反応はイマイチのようです。

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里田まい、ブランドの立ち上げを発表も寂しいラインナップに辛辣な声

4日に自身のインスタグラムを更新したタレントの里田まいさん。

里田さんはこの日、手書きでメッセージを寄せると同時に「この度@the_mine_collection というブランドをオープンしました(^^)」とコメントを綴りました。

続けて「なんだ!?突然!?と思われるかな?でも、私の中では全く突然なことではなく、構想から今日までかれこれ、約4年かけてのことです(^^)」と4年の歳月をかけてのブランド立ち上げであると報告。

第一弾として発表した商品は「毎日使うトートバッグと、万能クラッチポーチ」であることを明かし「今後はジャンル問わず、誰かの『気づいたらいつも一緒にいる、便利な1点になれるモノづくり』を目指して、細々と丁寧にやっていけたら」との心境を明かしました。

里田さんのインスタグラムには、傍らにトートバッグを置きベンチに腰掛けて笑顔を浮かべている写真や、ブランドのロゴなどがアップ。

ブランドサイトを覗くと、それぞれ黒とグレーの2色展開で、お値段はトートバッグが8,800円にクラッチポーチが3,800円(いずれも税別、送料は沖縄県のみ別途必要)とリーズナブルです。

しかし、商品を見たネットユーザーからは

《LLビーンのトートかと思った》

《買う人いるのかな?》

《しょせん道楽だよね》

《ママタレによるありがちな既成路線》

《セレブのお遊び》

など、手厳しい意見が寄せられています。

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里田まい「家庭第一をキープしながら、自分のペースで形に」に消費者の心を掴める!?

今回、「ドキドキしながら、ちょっと震えながらのご報告」とし、自身のブランド「THE MINE COLLECTION」を設立したことを発表した里田さん。

「おバカタレント」の代表格として、バラエティ番組を中心に活動をしていましたが、2012年に当時プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの選手だった田中将大投手と結婚し、2014年には田中投手のニューヨーク・ヤンキース移籍に伴いニューヨークへ移住しました。

そこで2人の子どもを妊娠・出産・子育てするなど、人生は一変。

そのような中で「自分が手に取るものはいつも育児がしやすいか?便利かどうか?を一番に考えるように」と徐々にプライオリティが変化していったことを説明しました。

気に入ったものは長く愛用し、使い倒した後に同じモデルを再購入することもあるそうで「こんなに長く使うなら、いっそ自分が長く飽きずに使えるものを、自分で作りたいな。と思うように」とブランド立ち上げのきっかけを振り返り、「当時のマネージャーさんに相談。結婚してから初めてお仕事で、自分がこれやりたい!と相談したかも」と、情熱を傾けていた仕事だったよう。

とはいうものの、里田さんはブランドの公式サイトで「引き続き家庭第一をキープ」と述べていることから、1番の仕事は夫の成績が下がらないよう内助の功に励むこと。

「圧倒的勝ち組」として、高い好感度を維持している里田さんですが、良くも悪くも「アスリートの妻」とは、夫の成績次第で評価が分かれるもので、結婚後にイメージが好印象に大きく変化した里田さんはそのことを身をもって知っているはずです。

現時点では、構想に4年を要して発表されたものがありきたりなデザインと機能性であることに違和感が拭えず、欲しい要素は皆無なことから「子育ての片手間で社会復帰感」、「税金対策」などの下馬評一択ですが、それらを覆す日は来るのでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)