画像:時事通信フォト
15日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。
俳優の鈴木福さんが出演しましたが、そこでの共演者とのやりとりがネット上で話題となっています。
『マルモリコンビ』3年振りの再会
15日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。
天才少年や天才少女が先生役の“博士ちゃん”としてゲスト出演してMCのお笑いコンビ・サンドウィッチマンに授業を行い、同じくMCの女優の芦田愛菜さんがプレゼンをサポートしていくといった内容の番組です。
今回はその“博士ちゃん”として俳優の鈴木福さんが登場し、『普段野球を見ない人にこそ知ってほしい!!“世界一の二刀流メジャーリーガー”大谷翔平選手の本当のヤバさ!』についての企画を持ち込みました。
MCの芦田さんと鈴木さんは2人が子役時代の2011年、ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)で共演したことで日本中で話題となり、その後も数々のバラエティー番組などに揃って出演していたことでも有名。
大谷選手の魅力について語るために登場した鈴木さんでしたが、約3年振りとなる芦田さんとの珍しい共演にサンドウィッチマンの2人は大盛り上がり。
テレビではなかなか見られないツーショットに、企画そっちのけで「ちょっと2人で喋ってよ」などとけしかけていました。
出会った当時は6歳頃だったのに対し、10年以上経ったことでどこかぎこちない様子で照れながら当時の思い出を話す2人。
そのあまりにかわいらしい2人の姿に多くの視聴者からSNSなどで
《マルモ好きで見てたので愛菜ちゃんどんどん可愛く綺麗になっていってるし、福くんも青年になりつつあるのが何だか嬉しい》
《愛菜ちゃん、福くん可愛いですね!親の気持ちになる(笑)》
《福くんと愛菜ちゃんの共演のトーク見て…何か…凄くキュンキュンしたよ…あの照れ臭い空気。あまりにも可愛すぎる…》
と、そのやりとりを楽しむ声が多く寄せられたのでした。
現在の2人の関係性について
今回、約3年振りに共演を果たしたという2人。
ドラマで共演していた当時、同い年だった2人は非常に仲が良く、喧嘩をした時や撮影が終わった時、何でもない時などによく手紙を交換していたのだというエピソードが鈴木さんから語られました。
また、共演時のお互いのことを非常に記憶しており、鈴木さんは芦田さんについて「当時から本がよく好きで、ロケバスなどでも本を読んでいた」、芦田さんは鈴木さんについて「走り回っていた時によく福くんに注意された」などの思い出を語っていました。
様々な昔話が出つつも、年頃の2人はサンドウィッチマンに「今のお互いをかっこよくなったとかかわいくなったとか思わない?」との質問には照れてしまい、答えづらそうにしている姿がまた視聴者をキュンキュンさせていたのでした。
そんな2人ですが、最近では共演も少なく、女優として様々な最年少記録を更新している芦田さんに対し、鈴木さんは番組でも取り上げていた野球愛を自身のYouTubeなどでも発信するなど、多方面で活躍しているようです。
今回かなり久しぶりの共演だったようですが、当時のドラマ視聴者などのためにも、是非また違う形で共演してほしいですね。
(文:Quick Timez編集部)