ドジャースの投手、大谷翔平選手(29)が14号2ランを打たれた後、メッツの救援投手であるホルヘ・ロペス投手(31)が30日(日本時間31日)、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿しました。
この記事ではそんなロペス選手についてまとめてみました。MLB、大谷選手に関心上がる方はぜひとも最後までごらんくださいね。
簡単な背景
ロペスはスペイン語と英語で謝罪文を投稿し、「まず第一にチームメート、コーチ、ファン、フロントに謝罪します。フィールド内外で失望させた」と謝罪しました。その上で、「メッツを中傷するつもりはなかった」と自身の発言を釈明しました。また、母国語でない英語でメディア対応したことから「いくつかの混乱を引き起こし、誤解を生んだ」と述べました。
ロペスのWikiプロフ!
- 国籍: アメリカ合衆国
- 出身地: プエルトリコ自治連邦区カイエイ
- 生年月日: 1993年2月10日(31歳)
- 身長: 約190.5 cm(6フィート3インチ)
- 体重: 約88.5 kg(195ポンド)
- 投打: 右投右打
- ポジション: 投手
- プロ入り: 2011年 MLBドラフト2巡目
- 初出場: 2015年9月29日
- 年俸: 2024年は$2,000,000
大谷小平に被弾後、退場&球団批判
ロペスは29日(同30日)のドジャース戦で5番手として登板しましたが、8回に大谷に14号2ランを被弾しました。その後、続くフリーマンのハーフスイングの判定をめぐり、三塁塁審に激高し、退場処分となりました。さらに、ベンチに戻る際にはグラブを一塁側スタンドに投げ入れました。
試合後の取材では、ロペスは放送禁止用語を連発し、「私はMLBで最悪のチームでプレーしている」と発言したとされています。
戦力外のロペスが中傷発言について謝罪