「頂き女子りりちゃん」として男性の恋愛感情を利用し、金銭をだまし取った罪などで懲役9年、罰金800万円の判決を受けた渡辺真衣被告(25)の獄中日記が更新されました。判決を受け、「理不尽な人生を全て飲み込んで、私は絶対に幸せになりますから」と心境をつづっています。
簡単な背景
獄中日記は、X(旧ツイッター)アカウント「りりちゃんはごくちゅうです」で公開されていますこのアカウントは、渡辺被告を支援するフォトグラファーが管理しています。
頂き女子・りりちゃんのプロフィール
【頂き女子りりちゃん】
- 生年月日:1998年
- 年齢:25歳(※2024年現在)
- 本名:渡邊真衣(わたなべ まい)
- 高校:公表されていません
- 大学:公表されていません
頂き女子・りりちゃんの獄中日記の内容は?
昨日、朝起きたら、すこぶる体調が悪かった。胸がぐるぐるきもちわるい。頭が重い。こんなん、ごくちゅうで今までなかったし、「え.こわ.死ぬ」とか思って。 こんなんは、たいてい、ご飯をもりもり食べたら治る、と思って、朝飯のつくだに(魚的なやつの)とご飯を食べた。のどに押し込んだ。でも、治らない、きもちわるい.やばい。このまま原因不明ごくちゅう死かって思いながら、部屋でうずくまってたら、担当さん(看守さん)が「大丈夫ー?」って声かけてくれて、私は、「おえーって感じですー」って色々会話交わしてたら、治ってきた。人間に構ってもらったら治ってきた。私はそこで気づいた。 「私、判決こわいんだ」私は、判決もあの場所に行くこともイヤでこわくて、メンタルやられて体調崩してることに気づいた。私はそれがなんだかくやしく思った。私は判決のこと気にしないうようにしてた。私は自分を傷つけないために、歌舞伎町で、鈍感になる能力を身につけていたはずだった。(あんなよくわからない苦しみにあふれた世界、全部全部「よくわかりましぇーん」ってハッピーハッピー脳みそ(鈍感能力)を持たないと、「苦」「苦」「苦」で心を侵食されて生きていけないから)わたしは、この中でも自分の鈍感能力を生かして、判決ー?ほあー(^p^)とアホレベル(現実逃避と呼ぶ)に生きていたつもりだったけど、私の体の中の神さまは意外にも冷酷で「お前は、判決が怖いのだ、もっと恐怖と向き合い苦しみたまえ」と、私にゲロゲロと、頭痛を与えなすった。のだ。 私、涙、出る。私、こわい. 自分で自分の手を握りしめてあげる。大丈夫。助けてください。何も知らないくせい、私のこと何も知らないくせに。助けられてたまるか。もういや (2023年4月20日)
(twitter原文)
「デリヘルで稼ぎながらホストに貢いでいた時期」「知らないベトナム人との結婚」
「実は私、人妻です。20歳の時に大好きなホストのために結婚しました。知らないベトナム人と」と本人は語っています。
デリヘルで稼ぎながらホストに貢いでいた時期、ある日客から「ベトナム人と結婚すれば金を渡す」と言われました。ホストに貢ぐため、即決で結婚したと、獄中日記では逮捕される前のエピソードを語っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。頂き女子りりちゃんのXの投稿は私たちの想像の上をいくものばかりですね。
今後もこの件についてニュースが入り次第こちらで共有していこうと思いますのでお見逃しなく!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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