文:Quick Timez

紀州のドン・ファン事件の元妻、須藤早貴被告が頂き女子界の神と話題に!パパ活女子たちが彼女を崇める理由は?

紀州のドンファン 資産家の野崎幸助さん殺害容疑で元妻を逮捕 須藤早貴容疑者

紀州のドン・ファン殺害事件の被告として世間を賑わせている、須藤早貴。彼女は紀州のドン・ファンにいわゆる「パパ活」として接してきましたが、裁判ではそんな「パパ活」のスタンスを彼女なりに堂々と宣言しているのです。

そして、須藤早貴被告のパパ活への考え方は、頂き女子界隈で「神!」と話題になっています。須藤早貴被告は、何故パパ活女子にそこまで崇拝されるのでしょうか?

紀州のドン・ファンを殺害した須藤早貴被告の強かさを、確認します。

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須藤早貴被告と紀州のドン・ファンの事件背景

須藤早貴被告は、2018年に紀州のドン・ファンを薬物過剰摂取で殺害した被告として現在法廷に出廷しています。当時須藤早貴被告は紀州のドン・ファンのパートナー「さっちゃん」として、連日テレビに出ていました。

須藤早貴被告が「被告」と認定されるまで、彼女はあくまでも「紀州のドン・ファンのお気に入りの若い女性」という立場だったのです。しかし、紀州のドン・ファンが須藤早貴被告により葬られたのでは?という疑いが実証されてから、彼女は「紀州のドン・ファンを殺めた須藤早貴被告」として世間に認知されるようになります。

そして、須藤早貴被告は法廷で自身の手の内を一切包み隠さず堂々と述べているのです。須藤早貴被告の発言の中には「男性は性欲が絡むとバカになる」など、その美貌からは信じ難いほどの強かな発言も飛び出ています。

そんな須藤早貴彦校の刺激的かつ正論ともいえる証言によって、紀州のドン・ファン殺害事件の裁判は昨今非常に注目を集めているのです。

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須藤早貴のWiki風プロフィール

須藤早貴被告のwiki風プロフィールを確認します。

名前:須藤早貴(すどう さき)

生年月日:1996年2月28日

出身地:北海道札幌市

学歴:美容専門学校(学校名は不明)卒業

職業:元美容師、高級ラウンジ嬢、モデル

身長:168cm(推測)

須藤早貴被告が頂き女子界の神と話題に!

須藤早貴被告の法廷での発言は、パパ活をしてその金銭で生活を成り立たせているいわゆる頂き女子の間で「頂き女子界の神」と話題になっています。

須藤早貴被告は、法廷でどのように紀州のドン・ファンに近付いたか包み隠さずに発言して、紀州のドン・ファンをはじめとする若い女性に金銭を渡して性的接触を試みる男性の本心をあけすけに語っているのです。

須藤早貴被告の法廷での発言には、こんなものがあります。

  • 性欲が絡むと男はバカになる
  • 金持ちにとって1,000万円は大した金額じゃない
  • 私の話を全面的に信じて支払ったら詐欺ですけど、男性には体を触るのと口止めの目的があった

どれも一般的な感覚を持っていれば「恐ろしい」と感じる発言ですが、頂き女子たちの間では「パパ活の真髄を理解している」と須藤早貴被告の法廷での発言が、崇め奉られています。

パパ活女子たちが彼女を崇める理由は?

パパ活女子たちが須藤早貴被告を神と崇めるのは、彼女の強かさと「パパ活をするにあたってのプロ意識の高さ」が関係しています。

須藤早貴被告は、パパ活を後ろめたいものだと思っていません。彼女は完全な嘘をついているわけではなく、事実を少し誇張して男性との間に「良い雰囲気」を作り出して、双方合意のうえで金銭を得ていたのです。

つまり、須藤早貴被告が手口として行っていた「パパ活」は完全悪ではありません。そして、須藤早貴被告はそれを堂々と法廷で証言して、世間のパパ活へのネガティブなイメージを論破しています。

薬物で人を殺すのは、たしかに犯罪ですし、それ自体は罪です。しかし、須藤早貴被告のパパ活自体はなんら悪いことではありません。

男女の痴情のもつれによる事件は、何故か女性だけが叩かれがちです。ですが、果たしてそれは正しいのでしょうか?

パパ活女子たちは「パパも同意のうえでお金を払っていた。私たちがパパ活でお金をもらって何が悪いの?」といつも思っているはずです。それなのに、彼女たちは男性の都合で関係を切られたり、理不尽な接待を求められます。それでも生活のために、パパ活女子たちは男性の指示に従うしかないのです。

須藤早貴被告は、パパ活女子たちが常日頃抱えているそんな「理不尽な現状」を正論として法廷で堂々と述べています。パパ活を真正面から肯定するパパ活女子は須藤早貴被告くらいしかいません。だからこそ、須藤早貴被告は頂き女子たちの間で「神」と崇められているのです。

まとめ

須藤早貴被告は、パパ活を理論的な支店から捉えている強かさでパパ活女子の間で「神」と崇拝されています。

たしかに紀州のドン・ファンの命を葬った須藤早貴被告の罪は重いですが、パパ活自体がそんなに悪いことなのか?と疑問に思うところはあります。須藤早貴被告は、紀州のドン・ファンが何を求めているか自分なりに分析して、それに見合ったスキルやコミュニケーションスキルを身に付けて、ビジネスとしてパパ活をやり遂げていたのです。

今やパパ活女子・頂き女子は予想以上に身近に蔓延する存在です。そんなパパ活女子たちにとって、理路整然と自分の行いを証言する須藤早貴被告は、心強い存在といえるでしょう。

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