2024年5月27日、ベテラン芸人の今くるよさんが大阪の病院で亡くなりました。
死因は膵がんです。
くるよさんは、女流漫才のトップである「今いくよ・くるよ」のメンバーでしたが、2015年相方のいくよさんが亡くなっています。
今回はこの今くるよさんについて調べてみました。
よろしければ最後までお付き合いください。
簡単に背景をまとめる
人気ベテラン芸人の今くるよさんの訃報が届きました。
くるよさんの死因となった膵がんは、膵臓に発生するがん全般を指すとのことです。
奇しくもくるよさんが亡くなったのは、相方だった今いくよさんが逝去されてから9年後、命日はわずか1日違いでした。
天国で、いくよさんとまたコンビを組んでいらっしゃるかもしれません。
今くるよのWikiプロフを紹介!
今くるよさんのプロフィールを紹介します!
氏名:今くるよ/本名:酒井スエ子
生年月日:1947年6月17日/没年:2024年5月27日(享年76歳)
出生地:京都府京都市
学歴:京都明徳高等学校卒業
職業:芸人
死因は何?病気だった?
今くるよさんの死因は膵がんでした。
くるよさんは2020年にテレビ出演された際、車椅子に乗っていました。
この時点ですでに病気を患っていた可能性が高いです。
年齢は何歳で亡くなった?
今くるよさんは76歳で亡くなりました。
まだお若いのに、残念です。
車椅子に乗った姿を見せたのはなぜ?
ここ数年、今くるよさんはテレビに出演される際、車椅子に乗っていましたが、その理由について調査してみました。
くるよさんが出演されたのは、2020年の『新春生放送!東西笑いの殿堂2020』です。
ふくよかな身体がトレードマークだったくるよさんでしたが、すっかり痩せられて椅子に座っての出演でした。
また次の年である2021年に放送された『新春生放送!東西笑いの殿堂2021』に出演された際も、くるよさんは椅子で登場されています。
ご病気と闘っていらした可能性が高いでしょう。
くるよさんは、2023年7月開催の第26回上方演芸の殿堂入りの授与式には参加されていません。
ご病気が悪化していたのかもしれません。
まとめ いかがでしたか?
現在の女流漫才の礎を作ってくださった名コンビ「今いくよくるよ」のくるよさんが逝去され、ひとつの時代が終わったのだという気がします。
くるよさんのご冥福をお祈りいたします。