最近の『霜降り明星』粗品とのバトルでも粗品が『先輩じゃない』などと辛らつな言葉を浴びせると、宮迫さんは『テレビに出てた時のオレを超えてから言え！』や『お前、アメトーク！みたいな番組つくったっけ？』と嚙みついた。
“過去の栄光”を引きずるのは仕方ないかもしれませんが、あれでは“老害”と批判されても仕方がない。そもそも闇営業問題が炎上したのは、宮迫さんが当初『金銭は受け取っていない』とウソをついたことに始まる。“口は災いのもと”との教訓は活かされていないように映ります。
今回はそんな宮迫さんとテレビ業界との関係をまとめました。ぜひ最後までご覧ください！
簡単な背景
吉本興業を退社後、テレビから干されていた宮迫さん。
宮迫さん「5年ぶりに地上波に出演します！これまで大人の事情で出演の機会が幾度も流れてきた。今回こそ出演確定です！千葉テレビさんありがとう！」という本人も喜びの反応でした。しかし…
千葉テレビ「番組は制作会社が勝手に作りました。よってお蔵入りにします」
宮迫さん「えっ？」
このような流れが変わる展開に。
宮迫のプロフィール
本名：宮迫 博之
別名義：HIRO、春澪
生年月日：1970年3月31日（54歳）
出身地：日本・大阪府茨木市
血液型：B型
身長：169 cm
言語：日本語
方言：大阪弁
最終学歴：金光第一高等学校（現在：金光大阪高等学校）
出身：NSC大阪校7期
コンビ名：雨上がり決死隊（1989年 – 2021年）
事務所：吉本興業（1989年 – 2019年）
活動時期：1989年 –
同期：極楽とんぼ、名倉潤（ネプチューン）
テレビ復帰できない本当の理由は…テレビ局関係者が語る「最大の障害」
ただし、テレビ復帰が叶わない「最大の障害」は別にあります。
「元相方の蛍原徹氏との関係修復が済んでいないと聞いている点です。復帰の前提の一つに“コンビ仲の復活”を挙げるテレビ関係者は多い。おそらく、そこが不透明なため、芸人仲間からのカムバックに向けた“支援”の輪も広がらないのではないか。そういう環境が整ってこそ、局側も多少のハレーションは覚悟してもハラを固めることができるのですが……」（同）
キー局は当分「静観の構え」のようですが、ローカル局の中には実際にオファーに前向きなところもあるという。宮迫の地上波復帰はいつになるか、未定です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
世間からの評価が回復に近づいていても、業界のルールは厳しいみたいですね。
今後も宮迫さんについての情報が入り次第共有しますのでお見逃しなく。
